『MotoGP™世界選手権』と『スーパーバイク世界選手権』の商業権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』は、2月18日に『Road to MotoGP™』のプログラムの1つであり、本田技研と出光興産の協力を得て、アジア地域及びオセアニア地域におけるライダーの発掘及び育成を目的に開催する大会『Idemitsu Moto4 Asia Cup(イデミツMoto4アジアカップ)』、旧名『Idemitsu Asia Talent Cup(イデミツ・アジア・タレント・カップ)』でシーズンを通じて成長を見せ、将来性のある特筆したパフォーマンスを見せたヤングライダーを抜擢し、次のステップとなる『FIM Moto3 Junior World Championship(Moto3ジュニア世界選手権)』と『Moto4 European Cup (Moto4ヨーロピアンカップ)』に参戦するジュニア・タレント・チームのラインナップを発表。
参戦1年目の2023年に3度の表彰台を獲得して総合3位。2024年に2勝を含む7度の表彰台を獲得して総合2位。3年目に開幕戦タイ大会のオープニングレースから8連勝を含む10度の表彰台を獲得してチャンピオンに輝いた荻原羚大を選出した。
参戦12年目となる今シーズンは、元軽量級に参戦経験があるジョアン・オリベ指揮の下で活動。2クラスに6名のヤングライダーたちを抜擢。
FIM Moto3 Junior World Championship
ホンダ・アジア・ドリーム・レーシング・ジュニア・チーム
・キアンドラ・ラマディパ(インドネシア):ヨーロピアン・タレント・カップから昇格
・キアティサック・シンハポン(タイ):継続参戦
アジア・タレント・チーム
・荻原羚大:イデミツ・アジア・タレント・カップから昇格
ブリティッシュ・タレント・チーム
・フィリップ・スロウィアク(イギリス):ブリティッシュ・タレント・カップから昇格
Moto4 European Cup
ホンダ・アジア・ドリーム・レーシング・ジュニア・チーム
・アルフォンシ・ダキガン(フィリピン):継続参戦
・ノプルッポン・ブンプラウェス(タイ):イデミツ・アジア・タレント・カップから昇格
プライベートテスト
6名のヤングライダーたちは3月11日から13日までスペイン・バルセロナ郊外でモトクロス、スーパーモタードを中心としたトレーニングキャンプを実施。
4月1日にサーキット・リカルド・トルモ、4月20日から2日間バルセロナ-カタルーニャ・サーキットでプライベートテストを行い、シーズンスタートに向けて準備に取り組み、シーズンが始まってからは、6月3日から2日間、ポルトガルのアウトードロモ・ド・エストリル、通称エストリル・サーキット、8月26日から2日間サーキット・リカルド・トルモでプライベートテストを行う予定。
レッドブル・ルーキーズ・カップ
荻原羚大とアルフォンシ・ダギガンは、『R&G British Talent Cup(ブリティッシュ・タレント・カップ)』の王者イーサン・スパークスと共に、『MotoGP Sports Entertainment Group』の推薦で『Red Bull MotoGP™ Rookies Cup(レッドブル・ルーキーズ・カップ)』への参戦も開始する。