『Harley-Davidson Bagger World Cup』~シーズン開幕!開幕戦の舞台はアメリカ

北米で最も象徴的なライフスタイルブランドであるハーレーダビッドソンのバガーバイクを使用した新設のワンメイク大会が発祥の地アメリカで幕開け

チャンピオンシップの商業権と放映権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』とハーレーダビッドソンは、今週末にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで開催される第3戦アメリカGPの併催として、『Harley-Davidson Bagger World Cup(ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ)』の開幕戦アメリカ大会を催行。公式予選とレース1、レース2を生中継で配信する。

3月27日から29日のシーズン初戦に向けて、1週間前の3月21日から22日に開催地のサーキット・オブ・ジ・アメリカズプレシーズンテストを実施。開幕戦に参戦するフルエントリーライダーたちがレース用にチューニングされたバガーバイクに初めて乗り込み、初開催に向けて、週末のシミュレーションに取り組んだ。

Eric Granad, Harley-Davidson Bagger World Cup, Red Bull Grand Prix of The United States
Eric Granad, Harley-Davidson Bagger World Cup, Red Bull Grand Prix of The United States

ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ

北米で最も象徴的なライフスタイルブランドであるハーレーダビッドソンにおける競争力の進化とモータースポーツにおけるグローバルな野心にとって重要な新シリーズとなり、レーシングレガシーに新たな章を刻む大会『ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ』は、モトアメリカの併催として開催されるミッション・キング・オブ・ザ・バガーズの進化型として、発祥の地であるアメリカとヨーロッパで開催。

大会で使用される高性能なバガーバイクは、ハーレーダビッドソンのアメリカンツーリングプラットフォームをベースに、本拠地名に由来され、レース用にチューニングされたミルウォーキーエイトVツイン131Rレース仕様エンジンをはじめ、専用設計のシャーシ、サスペンション、ブレーキ、エレクトロニクスパッケージを搭載したレース仕様のロードグライド(長距離ツーリング向けのバイク)。

スピード、俊敏性、そしてスペクタクル性において抜本的に進化を遂げ、徹底的な軽量化と空力性能の向上により、200馬力以上を発揮し、最高速度は時速300キロメートルに到達。

アメリカンVツインエンジンの個性と世界レベルのサーキットパフォーマンスを独自に融合させた、視覚的に印象的で、技術的に洗練されたバイクによるレースは、現在の『MotoGP™』にはない、独自の文化を持つ新たな体験をファンに提供する。

Harley-Davidson Bagger World Cup, Red Bull Grand Prix of The United States
Harley-Davidson Bagger World Cup, Red Bull Grand Prix of The United States

エントリーリスト

アメリカからサドルメン・レーシング、オーストラリアからジョー・ラスカル・レーシング、インドネシアからニティ・レーシング、スーパースポーツ世界選手権に参戦経験があるイタリアのパーキングゴー・チーム(イタリア)が参戦。

クルーチーフやエンジニアとして過去に加藤大治郎、セテ・ジベルナウ、マルコ・メランドリ、アンドレア・イアンノーネ、トニ・エリアスらをサポートしていたファブリツィオ・チェッキーニが率いるチェッキーニ・レーシング(イタリア)は参戦を計画していたが、初戦に必要な保証金を確保できなかったため、現時点で参戦が保留となったことから、9名がフルエントリーライダーとして参戦。

#10. トラビス・ワイマン(アメリカ) – サドルメン・レース
#13. コーリー・ウェスト(アメリカ) – サドルメン・レース
#20. ディマス・エッキー・プラタマ(インドネシア) – ニティ・レーシング
#27. フィリッポ・ロヴェッリ(イタリア) – パーキングゴー・チーム
#34. コーディ・ワイマン(アメリカ) – ジョー・ラスカル・レーシング
#51. エリック・グラナド(ブラジル) – ジョー・ラスカル・レーシング
#69. アーチー・マクドナルド(オーストラリア) – ジョー・ラスカル・レーシング
#85. ジェイク・ルイス(アメリカ) – サドルメン・レース
#99. オスカル・グティエレス(スペイン) – ニティ・レーシング

Oscar Gutierrez, Harley-Davidson Bagger World Cup, Red Bull Grand Prix of The United States
Oscar Gutierrez, Harley-Davidson Bagger World Cup, Red Bull Grand Prix of The United States

開幕戦アメリカ大会スケジュール

初開催時の2026年シーズンは公式予選とレース1、レース2を生中継配信。開催地アメリカ(中部時間)と日本の時差は3月8日からサマータイムが始まっていることから14時間。日本の方が14時間進んでいることから、公式予選はプレミアクラスのプラクティスが終了した後の日本時間06時10分に開始。レース1はティソ・スプリント終了後の05時00分、レース2はウォームアップ走行前の23時45分。

3月27日(金)
08時25分(22時25分): フリープラクティス1(20分間)
12時05分(02時05分): フリープラクティス2(20分間)
16時25分(06時25分): 公式予選(20分間)
3月28日(土)
16時10分(06時10分): レース1(7ラップ)
3月29日(日)
09時45分(23時45分): レース2(7ラップ)

Dimas Ekky Pratama, Harley-Davidson Bagger World Cup, Red Bull Grand Prix of The United States
Dimas Ekky Pratama, Harley-Davidson Bagger World Cup, Red Bull Grand Prix of The United States

開催日程

開催初年度は、『MotoGP™』の併催として、北米と欧州で全6戦12レースを実施。開幕戦は発祥の地であるアメリカ。5月以降は欧州各地、イタリアのムジェロ・サーキット、オランダのアッセン、イギリスのシルバーストン、スペインのアラゴン、そして最終戦をオーストリアのレッドブルリンクで開催。

開幕戦アメリカ大会:3月27日~29日 (サーキット・オブ・ジ・アメリカズ)
第2戦イタリア大会:5月29日~30日(ムジェロ・サーキット)
第3戦オランダ大会:6月26日~28日(TT・サーキット・アッセン)
第4戦イギリス大会:8月7日~9日(シルバーストン・サーキット)
第5戦アラゴン大会:8月28日~30日(モーターランド・アラゴン)
最終戦オーストリア大会:9月18日~20日(レッドブルリンク)

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