グイド・ピニが四つ巴のバトルに競り勝って初優勝

参戦2年目のグイド・ピニ、マキシモ・キレス、アルバロ・カルペ、バレンティン・ペローネが優勝争い、三谷然が6位争いのグループ内で走行

第3戦アメリカGP決勝レース(周回数14ラップ)は、3月29日現地時間12時00分からサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、5番グリッドのグイド・ピニがフィニッシュラインまで繰り広げた4人の優勝争いに僅少さで競り勝って参戦24戦目で初優勝。軽量級のイタリア人としては、2022年10月第17戦タイGPのデニス・フォッジャ以来63戦ぶりとなる優勝を挙げた。

気温23度、路面温度39度のドライコンディションの中、8番グリッドのマキシモ・キレスは0.056秒差の2位。開幕戦タイGPから3戦連続してトップ2入りを果たせば、ポールポジションのアルバロ・カルペは0.254秒差の3位に入り、昨年11月の最終戦バレンシアGP以来今季初表彰台を獲得。

Moto3™, Race, Red Bull Grand Prix of the United States
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3番グリッドのバレンティン・ペローネは0.445秒差の4位。7番グリッドのアドリアン・フェルナンデェスは9.192秒差の5位。

9番グリッドのリコ・サルメラは6位争いのグループ内でのバトルに競り勝ち、2戦連続の自己最高位となる6位に進出。14番グリッドのブライアン・ウリアルテは7位。

15番グリッドのアドリアン・クルセスはグループの先頭でチェッカーフラッグを受けたが、ゴールライン手前で他車と接触したことで、無責任な走行として、ポジションを2つ降格するペナルティが科せられて8位。13番グリッドのマッテオ・ベルテッレ、10番グリッドのスコット・オグデンがトップ10入り。

Moto3™, Race, Red Bull Grand Prix of the United States
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2番グリッドのケーシー・オゴーマンは6位争い中の10ラップ目に転倒。12番グリッドの三谷然も6位争い中の最終ラップ目に技術的問題が発生してストップ。

18番グリッドのマルコ・モレリは公式予選2での低速走行が原因で科せられたロングラップペナルティを消化して12位。20番グリッドのヘスス・リオスは前戦ブラジルGPの決勝レースで他車の転倒を引き起こした行為により科せられたダブルロングラップペナルティを履行してポイント圏内の15位。19番グリッドの山中琉聖は28.332秒差の18位。

4番グリッドのヴァダ・プラタラは6番手走行中の5ラップ目11コーナーでハイサイドから転倒。直ぐ後ろを走っていた6番グリッドのジョエル・エステバンは激突を回避できずに転倒。

チャンピオンシップ

第2戦ブラジルGPで優勝を挙げてポイントリーダーに初めて飛び出したマキシモ・キレスは20ポイントを加算。ライバルたちとのアドバンテージを拡大すれば、総合4位アルバロ・カルペは20ポイント差から23ポイント差の総合2位、総合6位バレンティン・ペローネは20ポイント差から27ポイント差の総合3位、総合10位グイド・ピニは34ポイント差から29ポイント差の総合4位に浮上。

総合2位マルコ・モレリは17ポイント差から33ポイント差の総合5位、総合3位ヴァダ・プラタラは18ポイント差から38ポイント差の総合7位に後退した。

RESULTS

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