第4戦スペインGPの決勝レース(周回数21ラップ)は、4月26日現地時間12時15分からヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われ、4番グリッドのセナ・アギウスが1ラップ目から3人による優勝争いを繰り広げ、14ラップ目からレースをリード。前戦アメリカGPに続き、2戦連続の優勝。総合6位から総合2位に浮上した。
気温23度、路面温度31度のドライコンディションの中、3番グリッドのマヌエル・ゴンザレスはホールショットを決め、1ラップ目から優勝争いを展開して0.885秒差の2位。2戦ぶり3度目の表彰台を獲得し、リキモリ・ダイナボルト・インタクトGPの2人が1年前の第5戦スペインGP以来となるダブルポディウム、初のワンツーフィニッシュを達成。
ポールポジションのコリン・ベイヤーは1ラップ目からセナ・アギウス、マヌエル・ゴンザレスの前でレースをリードしたが、14ラップ目3番手に後退して1.107秒差の3位。昨年11月の第21戦ポルトガルGP以来今季初表彰台を獲得すれば、6番グリッドのダビド・アロンソは1ラップ目12番手まで後退したが2.032秒差の4位まで挽回。13番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティは5位。9番グリッドのダニエル・ムニョスは6位。
グリッドポジションを3つ降格するペナルティが科せれた12番グリッドのイサン・グエバラは7位。14番グリッドのトニー・アルボリーノ、2番グリッドのアレイシ・エスクリチ、15番グリッドのイバン・オルトラがトップ10入り。7番グリッドのダニエル・オルガドは11位。
11番グリッドの佐々木歩夢はグループを追走し10番手で周回を重ねて14.893秒差の12位。前戦の決勝レースで他車の転倒を引き起こした行為からダブルロングラップペナルティが科せられた18番グリッドのセルジオ・ガルシアは19位。前戦の決勝レースで他車の転倒を引き起こした行為からピットレーンからのスタートとなったアルベルト・フェランデスは21位。
5番グリッドのアロンソ・ロペスは4番手に浮上した直後の7ラップ目11コーナーで転倒。8番グリッドのバーリー・バルトゥスは4番手走行中の7ラップ目6コーナーで転倒。17番グリッドのマリオ・アジは16番手走行中の18ラップ目11コーナーで転倒。24番グリッドの古里太陽は19番手走行中の9ラップ目13コーナーで転倒。
チャンピオンシップ
前戦アメリカGPでポイントリーダーに再浮上したマヌエル・ゴンザレスは20ポイントを加算。総合6位セナ・アギウスは14.5ポイント差から9.5ポイント差の総合2位に浮上すれば、総合2位イサン・グエバラは3.5ポイント差から14.5ポイント差の総合3位、総合3位ダニエル・オルガドは6.5ポイント差から21.5ポイント差の総合5位に後退した。