2027年からワイルドカード廃止

2026年シーズン中に2027年仕様のプロトタイプマシンをワイルドカードとして投入することは認められず、中量級と軽量級のワイルドカード参加は来季以降も引き続き許可される

国際モーターサイクリズム連盟は、4月30日にグランプリ委員会が競技規則と技術規則に関して協議、そして採決した次の決定事項を適用すると発表した。

ワイルドカード廃止(2027年施行)

2027年以降、『MotoGP™』におけるワイルドカード参戦は認められなくなる。これは、コンセッションランクに関わらず、全てのメーカーに適用される。『Moto2™』及び『Moto3™』では、ワイルドカードは引き続き認められる。

2027年仕様のバイク使用不可(即時施行)

2026年の『MotoGP™』におけるワイルドカードは、コンセッションランクに関わらず、2027年仕様の『850cc』バイクを使用することは認められない。

遅延手順のカウントダウン(即時施行)

グリッド上でスタート遅延が宣言された場合、ウォームアップラップまでのカウントダウンは、3分前ボードではなく、5分前ボードから再開される。

タイヤプレッシャーモニタリングシステム(2027年施行)

『MotoGP™』で現在使用されているタイヤプレッシャーモニタリングシステムは、2027年まで継続して使用される予定。

心拍計の使用許可(即時施行)

『Moto2™』及び『Moto3™』において、心拍計はオプションセンサーとして正式に認められる。また、負傷後のライダーに対する追加検査、および慣性計測装置に関する電子機器の型式認証規則についても、文言の明確化が行われた。

レギュレーション

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