ドゥカティ・レノボ・チームのマルク・マルケスは、アウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで開催されるファクトリーとチームのホームグランプリ、第7戦イタリアGPで復帰するため、開催前日にメディカルセンターでメディカルチェックを受ける。
「回復は計画通り順調に進んでいる。ここ数日は通常のトレーニングに戻り、デスモセディチGPに乗って実際のフィーリングとフィジカルコンディションを確かめるためにトラックで走るつもり。」
「足と肩の手術は両方とも上手くいったけど、サーキットでは必要な予防措置を全て講じ、最終的なメディカルチェックを受ける。ムジェロは素晴らしいサーキット。難易度が非常に高いけど、ドゥカティスタの応援は、良い走りをするための大きなモチベーションとなるだろう」と活動の拠点マドリードから出発する前に意気込みを語った。
第5戦フランスGPのティソ・スプリントで転倒リタイアを喫して2戦連続の0ポイントとなったことから、マルコ・ベッツェッキとのポイント差が44から85に拡大。ホルヘ・マルティンとは70ポイント差にギャップが広がったマルク・マルケスだが、残り16戦、592ポイントのタイトル争いにおいて、サマーブレイク前までに、2019年以来6年ぶりにタイトル奪回に成功した1年前にダブルウィンを達成したイタリアGP、ハンガリーGP、チェコGP、オランダGP、ドイツGPの5戦を迎える。