第7戦イタリアGPの決勝レース(周回数19ラップ)は、5月31日現地時間12時15分からアウトードロモ・インテルナツィオナーレ・デル・ムジェロで行われ、ポールポジションのマヌエル・ゴンザレスが1ラップ目から1番手で周回。開幕戦タイGP、第6戦カタルーニャGPに続き今季3勝目を挙げた。
気温27度、路面温度46度のドライコンディションの中、16番グリッドのチェレスティーノ・ヴィエッティは1ラップ目14番手、9ラップ目6番手、17ラップ目5番手、18ラップ目3番手に浮上すると、最終ラップにダニエル・オルガドを抜いて5.327秒差の2位でチェッカーフラッグを受け、地元で2戦連続3度目の2位表彰台を獲得。
4番グリッドのダニエル・オルガドは18ラップ目2番手に浮上。最終ラップに2人に抜かれたが、フィニッシュライン手前でスリップストリームを利用してセナ・アギウスを抜き返して5.462秒差の3位、第2戦ブラジルGP以来今季3度目の表彰台。
7番グリッドのセナ・アギウスは5.479秒差の4位。0.017秒差で表彰台を逃し、2番グリッドのフィリップ・サラッチは今季最高位の5位。
6番グリッドのアロンソ・ロペスは2ラップ目に3番グリッドのアレイシ・エスクリチに接触。エスクリチは転倒リタイア、ロペスはロングラップペナルティが科せられて5番手から8番手に後退したが6位まで挽回。
8番グリッドのイサン・グエバラは10.952秒差の7位。5番グリッドのコリン・ベイヤー、19番グリッドのバーリー・バルトゥス、17番グリッドのデニス・オンジュがトップ10入り。
9番グリッドのダビド・アロンソは終盤に失速して18位。10番グリッドのイバン・オルトラは4ラップ目から2番手で周回していたが、18ラップ目3番手に後退した直後、電子制御の問題が発生したことから後方に注意を告げるために左手を挙げて失速してリタイア。
11番グリッドの佐々木歩夢は9番手走行中の7ラップ目に転倒。公式予選1で8番手だったが、そのセッション中に走行ライン上を低速したことからグリッドポジションを9つ降格するペナルティが科せられ、最後尾の27番グリッドからスタートした古里太陽は1ラップ目に転倒。
チャンピオンシップ
ポイントリーダーのマヌエル・ゴンザレスは25ポイントを加算。総合2位イサン・グエバラに対し、18.5ポイント差から34.5ポイント差、総合3位チェレスティーノ・ヴィエッティには31.5ポイント差から36.5ポイント差にアドバンテージを拡大した。