チャンピオンシップの商業権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』が世界展開する『Road to MotoGP™』のプログラムの1つであり、本田技研と出光興産の協力を得て、アジア地域及びオセアニア地域におけるライダーの発掘及び育成を目的に2014年に設立した大会『Idemitsu Moto4 Asia Cup』は、10月27日と28日にマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでセレクションイベント、選考会を開催する。
2027年シーズン
シーズン毎に選出されるライダー数は約20名。開催14年目となる2027年は2026年にレギュラー参戦する中から選出されるライダーたちと、選考会から選出されるライダーたちで構成され、タイ、カタール、インドネシア、マレーシア、日本で年間6戦、全12レースの開催を計画。
小椋藍に続け!
『MotoGP Sports Entertainment Group』は、最も才能あるヤングライダーたちのキャリアを支援。初開催の2014年から活躍したライダーたちは、次のステップとなるレッドブル・ルーキーズ・カップやモトジュニア世界選手権に昇格。
そこで傑出したパフォーマンスを披露し、リザルトを獲得した将来有望なライダーたちは、世界舞台への進出を果たし、2024年に大会出身者として史上初めて中量級のチャンピオンに輝いた小椋藍は2025年から最高峰クラス『MotoGP™』に参戦。
2026年シーズンは、佐々木歩夢、デニス・オンジュ、マリオ・アジ、セナ・アギウス、古里太陽が『Moto2™』、山中琉星、ハキム・ダニッシュ、三谷然、ヴェダ・プラタマは『Moto2™』にフルエントリーライダーとして参戦。世界舞台に昇格、そして上位進出という目標に向けて、着実なステップアップを果たすことに成功した。
選考会参加申し込み
参加対象は、2006年1月1日から2013年2月10日までに生まれたライダー。生まれながらの才能と卓越したライディングスキルを持つタレントを発掘することから、レース経験は重要ではないが、ある程度のバイク走行経験が要求され、ダートトラック、モトクロス、スクーター、ミニバイクの経験、レーシングスクールの参加経験などが考慮される。
選考会に参加を希望するライダーは、大会のオフィシャルウェブから7月26日までに申し込み、8月25日に選考会に招待するヤングライダーたちを発表する。