第9戦チェコGPの公式予選は、6月20日現地時間10時10分からアウトモトドローム・ブルノで行われ、初日午後のプラクティスで1番手に進出した小椋藍がフリープラクティス2で13ラップを周回して5番手だった後、5ラップ目に自身がプラクティスで樹立したオールタイムラップレコード(1分51秒735)を0.596秒更新する1分51秒139を記録。
プレミアクラスのデビュー戦となった2025年3月の開幕戦タイGPで5番手に進出した予選最高位を上回り、プレミアクラス27戦目で初めてポールポジションを獲得。中量級のタイトルを獲得した2024年10月の第18戦タイGP以来キャリア通算7度目。
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— MotoGP™🏁 (@MotoGP) June 20, 2026
日本人ライダーとして、2020年10月の第12戦トゥルエルGPで予選最高位に進出した中上貴晶以来2064日ぶり。2002年に始まった『MotoGP™』では同年第13戦パシフィックGPの加藤大治郎、2024年第11戦ポルトガルGP、第12戦日本GP、最終戦バレンシアGPの玉田誠に続き4人目。
年間の予選最速者を決定する『BMW M AWARD』で25ポイントを加算して総合11位から8位に再浮上した。
ファビオ・ディ・ジャンアントニオ2番手
気温28度、路面温度42度のドライコンディションの中、プラクティスで3番手に進出したファビオ・ディ・ジャンアントニオはフリープラクティス2で7番手、公式予選2は0.211秒差の2番手に入り、第4戦スペインGP以来5戦ぶり4度目の1列目を獲得。
プラクティスで4番手だったフランチェスコ・バグナイアは0.244秒差の3番手に入り、第5戦フランスGPに続き今季2度目の1列目に進出。
マルク・マルケス5番手
プラクティス5番手のマルク・マルケスはフリープラクティス2で2番手に浮上したが、公式予選2は0.297秒差の5番手。プラクティス17番手のフランコ・モルビデリは公式予選1を2番手で通過し、9番手まで挽回。プラクティス9番手のフェルミン・アルデグエルは11番手。
マルコ・ベッツェッキ4番手
プラクティスで2番手に進出したマルコ・ベッツェッキは0.289秒差の4番手。『BMW M AWARD』で総合1位を維持すれば、ブルノ入りした水曜日から虫垂炎に苦しみ、手術を回避したいプラクティス10番手のラウール・フェルナンデェスはフリープラクティス2で新品タイヤを履いて1番手に浮上すると、公式予選2は0.633秒差の7番手。
プラクティスで11番手だったホルヘ・マルティンは第6戦カタルーニャGPに続き今季2度目の公式予選1で1番手、公式予選2は0.770秒差の10番手。
ディオゴ・モレイラ予選最高位
プラクティスで8番手だったディオゴ・モレイラは0.552秒差の6番手。第7戦イタリアGPの8番手を上回る今季の予選最高位に進出し、プラクティス7番手のジョアン・ミルは12番手。
プラクティス6番手のペドロ・アコスタは0.682秒差の8番手。
公式予選1
プラクティスで12番手のマーベリック・ビニャーレスは0.234秒差の3番手。0.033秒差で昨年7月の第11戦ドイツGP以来となる公式予選2への進出を逃し、プラクティス15番手のアレックス・マルケスは昨年9月の第17戦日本GP以来今季初めての公式予選1で4番手。プラクティス14番手のファビオ・クアルタラロは5番手だった。
ティソ・スプリント
周回数10ラップのショートレース、ティソ・スプリントは6月20日現地時間15時00分、日本時間22時00分スタート。