第9戦チェコGPの公式予選は、6月20日現地時間13時40分からアウトモトドローム・ブルノで行われ、1日目午後のプラクティスで1番手に進出したダビド・アロンソが2日目午前のフリープラクティス2で4番手だった後、2ラップ目にオールタイムラップレコード(1分57秒978)を0.260秒更新。その直後の1コーナーで今季6度目の転倒を喫したが、中量級31戦目で初めてポールポジションを奪取した。
Alonso sets ANOTHER new lap record 🔥
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) June 20, 2026
But he crashed immediately 💥#CzechGP 🇨🇿 pic.twitter.com/MCuaOFZxJQ
気温32度、路面温度50度のドライコンディションの中、プラクティスで2番手に進出したフィリップ・サラッチはフリープラクティス2でオールタイムラップレコードを更新して今季初めて1番手に進出すると、公式予選2はそのレコードを更新して0.205秒差の2番手に入り、第7戦イタリアGPから3戦連続して2番グリッドを獲得。
プラクティス4番手のダニエル・オルガドは3ラップ目の8コーナーで今季4度目の転倒を喫したが0.389秒差の3番手に入り、第5戦フランスGP以来今季4度目の1列目を確保。
プラクティスで3番手に進出したマヌエル・ゴンザレスはフリープラクティス2で7番手だった後、公式予選2は0.395秒差の4番手に入り、プラクティス5番手のセナ・アギウスは5番手。
プラクティス7番手のイサン・グエバラは6番手。プラクティス9番手のイバン・オルトラ、プラクティス14番手のチェレスティーノ・ヴィエッティ、プラクティス6番手のアレイシ・エスクリチ、プラクティス13番手のジョー・ロバーツがトップ10入り。
プラクティスで11番手だった古里太陽はフリープラクティス2で13ラップを周回して17番手だった後、今季初めて出走した公式予選2は1.111秒差の13番手。
プラクティスで17番手だった佐々木歩夢はフリープラクティス2で11ラップを周回して15番手。公式予選1を3番手で通過して公式予選2は1.511秒差の16番手。
初日午前のフリープラクティス1で25番手だったアロンソ・ロペスは右手の痛みを訴えたことから、午後のプラクティスをキャンセル。近郊の病院で検査を受けた結果、週末を迎える前のトレーニングアクシデントが原因で右手の第4中手骨基部と手根骨の1つである有鉤骨(ゆうこうこつ)の骨折が判明したことから欠場。手術を受けるために、スペインに帰国することになり、イタルジェット・グレシーニは『Moto2欧州選手権』に参戦する19歳のポーランド人ライダー、ミラン・パヴェレツを招集。
初日午後のプラクティスで赤旗の原因となる転倒を喫したバーリー・バルトゥスは頭部を強打したことから欠場した。
決勝レース
シーズン9戦目の決勝レース(周回数18ラップ)は6月21日12時15分、日本時間19時15分スタート。