第9戦チェコGPのティソ・スプリント(周回数10ラップ)は、6月20日現地時間15時00分からアウトモトドローム・ブルノで行われ、3番グリッドのフランチェスコ・バグナイアがリアにソフトタイヤを装着すると、スタートでトップに立ち、レースの主導権を握り、昨年10月の第20戦マレーシアGP以来11戦ぶり今季初優勝を挙げた。
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小椋藍初表彰台
気温33度、路面温度49度のドライコンディションの中、ポールポジションの小椋藍はリアにミディアムタイヤを選択して1コーナーを2番手で通過し、トップを走るフランチェスコ・バグナイアを追走。2ラップ目0.5秒差、4ラップ目1.0秒差にギャップが広がったが、6ラップ目0.7秒差、9ラップ目0.3秒差に接近し、0.241秒差の2位。4位だった2025年と2026年の開幕戦タイGPを上回り、ショートレースで自己最高位となる2位を獲得。
マルク・マルケス2戦連続の表彰台
5番グリッドのマルク・マルケスはリアにソフトタイヤを選んで1ラップ目3番手に浮上して0.794秒差の3位に入り、2戦連続の表彰台を獲得。
2番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオはリアにドゥカティ・レノボ・チームの2人とは異なるミディアムタイヤを履いて2.905秒差の4位。11番グリッドのフェルミン・アルデグエルは8位。9番グリッドのフランコ・モルビデリは12位。
マルコ・ベッツェッキ4度目の転倒
10番グリッドのホルヘ・マルティンは1ラップ目8番手、6ラップ目6番手、9ラップ目5番手に浮上して6.404秒差の5位。7番グリッドのラウール・フェルナンデェスは6位。
4番グリッドのマルコ・ベッツェッキは5番手走行中の9ラップ目3コーナーで今季10度目、ショートレースで開幕戦タイGP、第3戦アメリカGP、第4戦スペインGPに続き今季4度目の転倒。
BEZZECCHI HAS CRASHED 💥
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16番グリッドのエネア・バスティアニーニはKTM最高位となる8.110秒差の7位。19番グリッドのブラッド・ビンダーは9位。
8番グリッドのペドロ・アコスタは6番手走行中の6ラップ目11コーナーで転倒。13番グリッドのマーベリック・ビニャーレスは10番手走行中の1ラップ目12コーナーで転倒。
The Shark has GONE DOWN 🫢
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There was NO saving this one for @37_pedroacosta 💥#CzechGP 🇨🇿 pic.twitter.com/dEBYK4WEOF
12番グリッドのジョアン・ミルは10位。0.119秒差でポイント圏内を逃し6番グリッドのディオゴ・モレイラは3番手走行中の1ラップ目12コーナーで転倒。15番グリッドのルカ・マリーニは12番手走行中の7ラップ目13コーナーで転倒。21番グリッドのカル・クラッチローは最終ラップで転倒。
20番グリッドのトプラク・ラズガトリオグルはヤマハ勢最高位となる13.497秒差の11位。14番グリッドのファビオ・クアルタラロは13位。17番グリッドのジャック・ミラーは14位。18番グリッドのアレックス・リンスは14番手でフィニッシュしたが、タイヤプレッシャーの違反が判明したことから8秒加算のペナルティが科せられて15位。
チャンピオンシップ
ポイントリーダーのマルコ・ベッツェッキはポイントを稼げず、総合2位ホルヘ・マルティンは20ポイント差から15ポイント差、総合3位ファビオ・ディ・ジャンアントニオは42ポイント差から36ポイント差に接近。
総合5位マルク・マルケスは72ポイント差から65ポイント差、総合6位小椋藍は75ポイント差から66ポイント差にギャップを縮めた。
グランプリレース
周回数21ラップのグランプリレースは6月21日現地時間14時00分、日本時間21時00分スタート。