ドゥカティ・コルセは、6月24日にペドロ・アコスタとの間で2027年と2028年の参戦に関して合意したと発表。ファクトリーチームのドゥカティ・レノボ・チームに所属し、前日の6月23日に契約を更新したマルク・マルケスのチームメイトとしてファクトリー仕様のドゥカティ機を走らせることが決まった。
クラウディオ・ドメニカリ(ドゥカティ・モーター・ホールディング/最高経営責任者)
「ドゥカティ・レノボ・チームにペドロ・アコスタを迎えることを大変嬉しく思います。彼は最も才能豊かで、将来有望な若手ライダーの1人であり、非常に短期間のうちに、目覚ましい技術力と競技力の向上を見せています。我々は彼の潜在能力を強く信じており、彼のような人材への投資は、『MotoGP™』におけるドゥカティの未来を築くための戦略の一環です。」
「彼が既に証明しているスキル、メンタリティ、そして仕事に対する強い意志、さらにチームのサポートとデスモセディチGPのパフォーマンスが相まって、さらなる成長に向けた理想的な基盤となります。マルク・マルケスと共に、彼は非常に競争力のあるペアを形成するでしょう。これはドゥカティ・コルセにとって刺激的な挑戦であり、今後のシーズンに向けた我々の野心を明確に示すものです。」
ルイジ・ダリーニャ(ドゥカティ・コルセ/ジェネラルマネージャー)
「ペドロ・アコスタはドゥカティ・レノボ・チームの未来を担う理想的な候補です。マルク・マルケスの継続が確定した後、デスモセディチGPの開発プロジェクトに若くて速いライダーを加えたいと考えました。彼は疑いようのない才能の持ち主であるだけでなく、並外れた早熟ぶりを見せています。チャンピオンシップの参戦から僅か6年足らずで、2つのタイトルを獲得し、『MotoGP™』でも非常に説得力のあるパフォーマンスを見せてきました。」
「彼のチーム加入は、全員にとって刺激となるでしょう。チームの成長を後押ししてくれるでしょうし、我々も彼がライダーとして完全に成熟するまでの道のりをサポートしていきます。チームの励ましと適切な時間があれば、彼の貢献は必ずや、パフォーマンスと目標達成の面でさらなる前進をもたらすと確信しています。」