ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップの第3戦オランダ大会、レース1とレース2は6月27日と28日にTT・サーキット・アッセンで開催され、エリック・グラナドとオスカル・グティエレスが優勝を挙げた。
レース1
気温32度、路面温度43度のドライコンディションの中、ポールポジションのエリック・グラナドはスタートで5番手に後退したが、3ラップ目2番手、5ラップ目1番手に浮上すると、6ラップ目にファステストラップを刻んで2番手に1.2秒差、8ラップ目には1.7秒差にアドバンテージを拡大して今季初優勝
3番グリッドのオスカル・グティエレスは2.358秒差の2位。2番グリッドのアンドレア・イアンノーネは2.817秒差の3位。
レース2
気温29度、路面温度40度のドライコンディションの中、オスカル・グティエレスは1ラップ目からレースをリードして今季3勝目。アンドレア・イアンノーネは1.154秒差の2位。エリック・グラナドは2.049秒差の3位。
デビュー戦となった4番グリッドのジョルディ・トーレスはレース1で5位とレース2で4位。
チャンピオンシップ
総合2位エリック・グラナドは週末に41ポイントを加算してポイントリーダーに浮上。総合3位オスカル・グティエレスは最多の45ポイントを稼いだことから、2ポイント差の総合2位に浮上し、開幕戦アメリカ大会のレースからチャンピオンシップをリードしていたアーチー・マクドナルドは週末に表彰台を獲得できず、4位と5位だったことから14ポイント差の総合3位に後退。
前戦から参戦する総合7位アンドレア・イアンノーネは1戦で逆転が可能な37ポイント差の総合4位に浮上した。
イギリス大会
シーズン4戦目となるイギリス大会は6週間後の8月7日から9日にシルバーストン・サーキットで行われ、史上初めてVツインエンジンの轟音がイギリスで鳴り響く。