第17戦インドネシアGPの決勝レース(周回数20ラップ)は、10月11日現地時間11時00分からプルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、6番グリッドのマキシモ・キレスがスタートで3番手、1ラップ目2番手、2ラップ目1番手に浮上。
2ラップ目、3ラップ目、4ラップ目、5ラップ目に連続してファステストラップを刻んで2番手に2.2秒差のギャップを広げ、7ラップ目にミスから1.8秒差となったが、プラクティスで掴んだ他車を圧倒するペースで周回を重ね、2戦ぶり10度目、軽量級34戦目で13勝目を挙げ、5戦を残してチャンピオンに輝いた。
気温30度、路面温度64度のドライコンディションの中、2番グリッドのダビド・アルマンサは2.994秒差の2位に入り、2戦連続8度目の表彰台を獲得。ポールポジションのブライアン・ウリアルテは5.156秒差の3位に入り、2戦ぶり6度目の表彰台を獲得。
8番グリッドのマッテオ・ベルテッレは4位。14番グリッドのリコ・サルメラ、7番グリッドのヴェダ・プラタマ、4番グリッドのアドリアン・フェルナンデェス、5番グリッドのグイド・ピニが続き、13番グリッドのジョエル・エステバンがトップ9入り。
公式予選2で15番手だったスコット・オグデンは低速走行が原因でグリッドを6つ降格するペナルティが科せられて21番グリッドからスタートしたが10位まで挽回。
11番グリッドの山中琉聖は22.978秒差の11位。4戦連続10度目のポイント圏内に進出し、9番グリッドのアドリアン・クルセスは12ラップ目に転倒したが12位。
公式予選2で18番手だったハキム・ダニッシュは最後尾からスタートするペナルティが科せられて26番グリッドからスタートすると他車の転倒を引き起こしたことからロングラップペナルティに等しい3秒加算のペナルティが科せられてポイント圏内の14位。公式予選1での低速走行が原因でグリッドを12つ降格するペナルティが科せられた三谷然は26.206秒差の16位。
3番グリッドのアルバロ・カルペは2位争いのグループ内で走行中の11ラップ目に他車との接触が原因で転倒。16番グリッドの荻原羚大は3ラップ目に転倒。
チャンピオンシップ
残り5戦、125ポイントのタイトル争いは、ポイントリーダーのマキシモ・キレスが25ポイントを加算。総合3位から2位に浮上したダビド・アルマンサに対して逆転が不可能な132ポイント差にアドバンテージを拡大したことから、タイトル争いに終止符が打たれた。