BK8・グレシーニ・レーシングは、7月2日にジョアン・ミルとの間で2027年の参戦に関して契約を締結したと発表。同日にダニエル・オルガドの起用を発表したことから、2027年シーズンのラインナップが決定した。
同時に、ドゥカティ・コルセとの提携を発表。複数年契約を締結したことで、2022年から続く強固で良好な関係はより強化され、ジョアン・ミルにファクトリー仕様のドゥカティ機が準備されることになった。
ナディア・パドバーニ(グレシーニ・レーシング/チームオーナー)
「来年から多くのことが変更されますが、BK8・グレシーニ・レーシングの本質は何も変わりません。我々はシーズンごとに成長を目指すチームであり続け、2027年も大きな信頼を寄せ、全面的にサポートする2人のライダーと共に歩んでいきます。」
「ダニエル・オルガドは長年注目してきたライダーであり、彼がルーキーイヤーを共にスタートできることを嬉しく思います。ジョアン・ミルはワールドチャンピオンです。彼の実績は言うまでもありません。一方はキャリアのスタート地点に立ち、もう一方はかつての最高の感覚を取り戻し、自身の潜在能力を最大限に発揮することを目指しています。 我々は彼らにとって常に頼れる存在でありたいと考えています。」
「長年にわたり信頼できる勝利のパートナーとして実績を積み上げてきたドゥカティ・コルセと今後も共にレースを続けて行くことを大変嬉しく思います。最後に、今シーズン終了をもって、アレックス・マルケスとフェルミン・アルデグエルという、チームに多大な貢献をもたらしてくれた2人と別れることになります。彼らは成績面でも人間的な関係においても、チームに深く関わってくれました。彼らに感謝の意を表すとともに、今後の活躍を期待します。」
ジジ・ダリーニャ(ドゥカティ・コルセ/ジェネラルマネージャー)
「ドゥカティ・コルセとBK8・グレシーニ・レーシングとの複数年にわたる協力関係の継続を発表できることを大変嬉しく思います。長年にわたり築き上げてきたこの関係は、共通の価値観、高度な技術力、そしてサーキットにおける野心的な目標達成への揺るぎない決意に基づいています。」
「このパートナーシップは、チームが達成した数々の重要な結果によってさらに強化され、共に成し遂げてきた仕事の質の高さを証明しています。 BK8・グレシーニ・レーシングは、我々のプロジェクトにおける重要なパートナーであり、今後も共に成長していくことを目指し、緊密な連携を継続していきます。」
ホンダ・HRC・カストロールは7月2日、BK8・グレシーニ・レーシングがジョアン・ミルとの契約を発表する前に、2025年からの2年契約が満了となる2026年末にパートナーシップを終了すると発表していた。