スーパーファイル・トラックハウス・チームの小椋藍は、チャンピオンシップ伝統の舞台TT・サーキット・アッセンで開催された第10戦オランダGPのグランプリレースで初優勝。日本人ライダーとして7人目の勝者に輝いただけでなく、次々に歴史的な金字塔を打ち立てた。
125:1949年に始まったチャンピオンシップの最高峰クラスで125人目となる優勝者
96:国別において、日本に96回目の表彰台をもたらし、イタリア、スペイン、アメリカ、イギリス、オーストラリア、フランスに続いて、100回目の表彰台まで、あと4回に接近。
22:日本人ライダーとして玉田誠が2004年9月19日にモビリティリゾートもてぎ(当時ツインリンクもてぎ)で開催された第12戦日本GP以来22年(7952日)ぶりとなる優勝。
18:2026年シーズンにフルエントリーする22人中、18人目の優勝者。まだ優勝を挙げていないのは2021年から参戦するルカ・マリーニ、2024年から参戦するペドロ・アコスタ、2026年から参戦するディオゴ・モレイラとトプラク・ラズガトリオグルの4人。
13:プレミアクラスに挑戦した日本人ライダーとして13勝目。アッセンでは1999年の岡田忠之以来27年ぶり、480戦ぶり2人目。
9:クレジット・アウトドローム・ブルノで開催された第9戦チェコGPの公式予選2でオールタイムラップレコードを大幅に更新する最速時計を記録し、『Moto3™』が始まった2012年以降、『Moto3™』、『Moto2™』、『MotoGP™』の3つのクラスで9人目となるポールポジションを獲得。
9:TT・サーキット・アッセンで初優勝を挙げたのは、ネロ・パガーニ、レモ・ヴェントゥーリ、バリー・シーン、ウィル・ハートッグ、ジャック・ミデルバーグ、アレックス・クリビーレ、ベン・スピーズ、ジャック・ミラーに続く9人目。
7:1975年5月の第2戦オーストリアGPで金谷秀夫が日本人として初優勝を挙げてから片山敬済、阿部典史、岡田忠之、宇川徹、玉田誠に続き7人目の勝者。
1&2:スーパーファイル・トラックハウス・チームの小椋藍とラウール・フェルナンデェスがティソ・スプリントとグランプリレースでトップ2を獲得。同じチームに所属する2人が週末に連続してワンツーフィニッシュを達成したのは、2025年9月の第17戦日本GPでフランチェスコ・バグナイアが連続優勝、マルク・マルケスが連続2位を獲得したドゥカティ・レノボ・チーム以来。
1:プレミアクラス77年の歴史上、日本人ライダーが日本製以外のバイクで初優勝。
1:『Idemitsu Moto4 Asia Cup』の出身者として初優勝。
1:アプリリア機を使用する4人がグランプリレースまたはティソ・スプリントで優勝。
次の可能性は...
第9戦チェコGPと第10戦オランダGPのティソ・スプリントで連続2位を獲得した後、2023年に始まった土曜日開催のショートレースで誰よりも早くチェッカーフラッグを受ければ、日本人ライダーとして初優勝。
第11戦ドイツGPのグランプリレースでトップ3入りを果たせば、2002年の第9戦ドイツGP、第10戦チェコGP、第11戦ポルトガルGPで連続3位を獲得に宇川徹以来となる3戦連続の表彰台。
第11戦ドイツGPのグランプリレースで優勝を挙げれば、日本人ライダーとしてドイツGP、そしてザクセンリンクでの初優勝、1999年の岡田忠之と2004年の玉田誠以来となるシーズン2勝目、岡田忠之、阿部典史、玉田誠以来となる2勝目、そして日本人として初めてとなる2連勝。
ポールポジションから優勝を挙げれば、1999年第7戦ダッチTTの岡田忠之、2004年第12戦日本GPの玉田誠に続く3人目。
日本人優勝者
金谷秀夫
・1975年第2戦オーストリアGP
片山敬済
・1982年第10戦スウェーデンGP
阿部典史
・1996年第3戦日本GP
・1999年第15戦リオGP
・2000年第3戦日本GP
岡田忠之
・1997年第14戦インドネシアGP
・1999年第7戦ダッチTT
・1999年第10戦チェコGP
・1999年第13戦オーストラリアGP
宇川徹
・2002年第2戦南アフリカGP
玉田誠
・2004年第7戦リオGP
・2004年第12戦日本GP