北米で最も象徴的なライフスタイルブランドであるハーレーダビッドソンによる新シリーズ『ハーレーダビッドソン・バガー・ワールドカップ』は、7月7日にイタリアのパーキングゴー・チームと共に、8月7日から9日にシルバーストン・サーキットで開催される第4戦イギリス大会にブラッドリー・スミスがスポット参戦すると発表した。
『125cc』、『Moto2™』、『MotoGP™』で230戦以上の参戦経験がある35歳の英国人ライダーは、現在モトアメリカの併催として開催される『MotoAmerica’s King of The Baggers』にレギュラー参戦。初参戦となる今回はスペシャルカラーニングに施されたバイクに乗り込む。
ブラッドリー・スミス
「パーキングゴー・チームとハーレーダビッドソンからシルバーストンへの参戦に関して話を持ちかけられた時、迷うことなく決断した。今回で14回目のイギリスGP。地元ファンの前で走ることはいつも格別。今はハーレーダビッドソンのファクトリーレーシングチームと共にモトアメリカのキング・オブ・ザ・バガーズで新たな挑戦を始めて、本当に楽しんでいるところ。今回のワイルドカードは再び世界の舞台でレースを体験できるチャンスとなる。」
「バガーワールドカップは既に非常にハイレベルな戦いが繰り広げられ、多くの友人やライバルたちが参戦している。シルバーストンは熟知するトラック。いつも素晴らしいレースが繰り広げられる場所。バガーワールドカップでは、特にタイヤの違いなど、学ぶべきことが幾つかあるけど、ホームなので、プライドがかかっている。」
「戦いの火蓋が切って落とされた。シルバーストンで、ホームのファンの前で、ハーレーダビッドソンを走らせるというのは、またとないチャンス。イギリス国旗を持ってサーキットに来て欲しい。」
ジェフリー・シューエスラー(グローバルレーシングプログラムディレクター/ハーレーダビッドソン)
「シルバーストンは、ブラッドリー・スミスをワイルドカードとしてチャンピオンシップに迎える絶好の機会です。彼のような実力を持つライダーが地元イギリスの観客の前でレースをすることで、イギリスのファンは、顔なじみのライダーを応援することができ、イベントやレースそのものとの繋がりが強くなります。」
「ハーレーダビッドソンの立場から言えば、彼の最優先事項はファクトリーレーシングチームと共に参戦するキング・オブ・ザ・バガーズですが、彼をイギリス大会に参戦させることで、両方のレースプログラムをさらに緊密に連携させる絶好の機会が生まれます。」
「彼の状況もまた、非常に特別なものとなるでしょう。アメリカではハーレーダビッドソンのファクトリーレーシングチームからフルサポートライダーとして参戦しますが、シルバーストンではパーキングゴー・チームとともに参戦し、他のライダーとチームと同様の技術パッケージとサポートを受けることになります。 これは、このチャンピオンシップの理念における重要な要素です。」
「この取り組みは、単にグリッドにライダーを1人追加する以上の意味を持ちます。これは、英国のモーターサイクルコミュニティとグランプリレースで最も歴史のあるサーキットの1つを結びつける機会であると同時に、ハーレーダビッドソン、『MotoGP™』、そしてバガーワールドカップチーム間の協力関係をさらに強化するものです。」