チャンピオンシップの商業権と放送権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』が『MotoGP™』の併催として欧州を中心に展開する『Road to MotoGP™』のプログラムの1つであり、オーストリアのバイクメーカーであるKTM、オーストリアの飲料水メーカーであるレッドブルとの共同事業として実施する『Red Bull MotoGP™ Rookies Cup(レッドブル・ルーキーズ・カップ)』は、ザクセンリンクで第5戦ドイツ大会を開催。
2週間前にTT・サーキット・アッセンで開催された第4戦オランダ大会で3位と1位を獲得したポイントリーダーのベニャト・フェルナンデェス(スペイン)は来季からの『Moto3™』参戦を目指して1年前に7位と8位だった経験を活かしてポイント差の拡大を目指す。
ポイントリーダーに挑戦するのは、42ポイント差の総合2位荻原羚大と58ポイント差の総合3位フェルナンド・ブホサ(スペイン)。当地初走行となるが、残り3戦150ポイントのタイトル争いにおいて、1レースでも早く、1レースで逆転が可能な25ポイント差以内までに接近したいとこと。
80ポイント差の総合4位キアティサック・シンハポン(タイ)、81ポイント差の総合5位ダビド・ゴンザレス(スペイン)、83ポイント差の総合6位キアンドラ・ラマディパ(インドネシア)、84ポイント差のクリスティアン・ダニエル(アメリカ)、86ポイント差のトラヴィス・ボルグ(マルタ)にとっては、今週末がタイトル争いのラストチャンスとなるだけでなく、総合3位までが17歳以上なら年齢制限の特例として『Moto3™』に昇格できる権利が得られることから、優勝表彰台を目指したいところ。
注目はヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで開催された『FIM MotoJunior World Championship(モトジュニア世界選手権)』の第3戦ヘレス大会で初優勝を挙げたカルロス・カノ(スペイン)とヤロスラフ・カルプシン(キルギスタン)。
タイムスケジュール
7月10日(金)
12時05分(19時05分): フリープラクティス1(25分間)
16時25分(23時25分): フリープラクティス2(25分間)
17時50分(14時50分): 公式予選(20分間)
7月11日(土)
16時15分(23時15分): レース1(19ラップ)
7月12日(日)
15時30分(22時30分): レース2(19ラップ)