第11戦ドイツGPのプラクティスは、7月10日現地時間14時05分からザクセンリンクで行われ、2週間前にTT・サーキット・アッセンで開催された第10戦オランダGPの決勝レースで5位に進出した総合2位イサン・グエバラが週末最初のセッション、フリープラクティス1で5番手だった後、14ラップを周回。2ラップ目に1年前の2025年にチェレスティーノ・ヴィエッティがプラクティスで樹立したオールタイムラップレコード(1分22秒329)を0.069秒更新する1分22秒260を記録して、今季7度目のトップタイムをマークした。
So far it's @izanguevara28 who's in P1 🔥#GermanGP 🇩🇪 pic.twitter.com/WomZfcQ94E
— MotoGP™🏁 (@MotoGP) July 10, 2026
気温24度、路面温度43度のドライコンディションの中、総合7位イバン・オルトラは午前のセッションで11番手、午後のセッションで24ラップを周回して0.036秒差の2番手。
前戦で今季初優勝を挙げた総合4位ダビド・アロンソは0.215秒差の3番手。前戦で今季4度目の表彰台となる3位を獲得した総合3位セナ・アギウスは4番手。
前戦で8度目の表彰台となる2位を獲得したポイントリーダーのマヌエル・ゴンザレスはフリープラクティス1で今季10度目の1番時計を刻み、第5戦フランスGP、第8戦ハンガリーGP、第9戦チェコGP、第10戦オランダGPに続き4戦連続5度目の1番手発進を決めた後、23ラップを周回して0.307秒差の5番手。総合8位フィリップ・サラッチ、総合13位アレイシ・エスクリチが続き、1年前に優勝を挙げた総合18位デニス・オンジュは9番手。
総合25位古里太陽はフリープラクティス1で最多25ラップを周回して21番手、プラクティスは22ラップを周回して0.616秒差の10番手。
総合6位ダニエル・オルガドは最多25ラップを周回して0.677秒差の12番手。
第4戦スペインGPと第5戦フランスGPの転倒が原因で負傷した頚椎の手術を受けたことから第6戦カタルーニャGPから欠場していた総合26位マリオ・アジはメディカルチェックを受けて出走の許可を得たことから週末最初のセッション、フリープラクティス1で最多25ラップを周回して回復具合を確認すると、プラクティスは13番手。
総合5位チェレスティーノ・ヴィエッティはフリープラクティス1で今季6度目の転倒を喫して4番手だった後、プラクティスは0.807秒差の18番手に後退。
総合23位佐々木歩夢はフリープラクティス1の9ラップ目1コーナーでグラベルに進入して今季9度目の転倒を喫して20番手だったが、プラクティスは16ラップを周回して0.940秒差の19番手。
第9戦チェコGPのプラクティスで転倒した際に左肩の靭帯を損傷した総合14位バーリー・バルトゥスの負傷代役として2戦連続の参戦となるホルヘ・ナバーロは26番手。第9戦チェコGPの前にトレーニングアクシデントが原因で右手の第4中手骨基部と手根骨の1つである有鉤骨(ゆうこうこつ)を骨折した総合9位アロンソ・ロペスの代役として3戦連続の参戦となるミラン・パヴェレツは27番手。
第10戦オランダGPの決勝レースで転倒した際に右足の2か所を骨折した総合11位ダニエル・ムニョスは欠場。
公式予選
決勝レースのグリッドを決定する公式予選1は7月11日13時40分、公式予選2は14時05分開始。