チャンピオンシップの商業権と放送権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』が『MotoGP™』の併催として欧州を中心に展開する『Road to MotoGP™』のプログラムの1つであり、オーストリアのバイクメーカーであるKTM、オーストリアの飲料水メーカーであるレッドブルの共同事業として実施する『Red Bull MotoGP™ Rookies Cup(レッドブル・ルーキーズ・カップ)』は、週末にザクセンリンクで第5戦ドイツ大会を開催。
レース1
気温25度、路面温度40度のドライコンディションの中、フィニッシュラインまで8人が繰り広げた優勝表彰台争いは、終盤に飛び出した12番グリッドの荻原羚大が競り勝ち、今季3勝目。11番グリッドのダビド・ゴンザレス(スペイン)は0.142秒差の2位。
予選で2番手に進出したが低速走行が原因でグリッドポジションを降格するペナルティが科せられて22番グリッドからスタートしたキアティサック・シンハポン(タイ)は0.427秒差の3位まで挽回。
レース2
気温28度、路面温42度のドライコンディションの中、15ラップ目の2コーナーでインシデントが発生したことから赤旗が振られ、3分の2の周回数が終了していたことから、14ラップ目の順位が最終的な結果に反映され、グループのトップを走っていた3番グリッドのキアンドラ・ラマディパ(インドネシア)が開幕戦スペイン大会レース2以来となる優勝、2勝目を挙げ、7番グリッドのヤロスラフ・カルプシン(キルギスタン)は2位、ポールポジションのフィン・クラトフウィル(ドイツ)は3位。
14番グリッドの荻原羚大はトップグループ内の9番手を走行中6ラップ目に転倒。
チャンピオンシップ
ポイントリーダーのベニャト・フェルナンデェスは連続転倒でポイントを稼げず、総合2位荻原羚大は42ポイント差から17ポイント差に接近。総合4位キアティサック・シンハポンは週末に最多となる36ポイントを加算して80ポイント差から47ポイント差の総合3位に浮上した。
サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニ大会
第6戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニ大会は、9週間後の9月11日から13日にミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで開催。