プレミアクラスのライダーマーケットは、8月5日にスーパーファイル・トラックハウス・チームがラウール・フェルナンデェスとの契約更新を発表したことから、22の参戦枠の中で16のシートが決定した。
アプリリア
アプリリア・レーシング
第11戦ドイツGPが終了した時点で、チーム部門で総合1位に進出するアプリリアのファクトリーチームは、今年最初のオフィシャルテスト開催前日の2月2日にマルコ・ベッツェッキとの間で2027年から2年間の契約更新を発表。
6月25日にフランチェスコ・バグナイアとの間で2027年からの4年契約に合意したと発表。アプリリア史上初となるオールイタリアンの体制を結成。
トラックハウス・チーム
プレミアクラス参戦1年目の2024年から起用するラウール・フェルナンデェスとの間で2027年からの2年契約を締結。
ドゥカティ
ドゥカティ・レノボ・チーム
2025年にコンストラクター部門を制したドゥカティは6月23日に現王者マルク・マルケスとの間で2027年から2年間の契約更新を発表。
翌日にフランチェスコ・バグナイアが契約終了となるシーズン終了後にチームから離れ、ペドロ・アコスタとの間で2027年からの2年契約に合意したと発表。ライダーマーケットの先陣を切って、2025年にチーム部門を制したファクトリーチームの2027年ラインナップが決定。
BK8・グレシーニ・レーシング
大幅な技術規則の変更が実施され、『500cc』から『MotoGP™』に移行した2002年にプレミアクラスに復帰したインディペンデントチームは、7月2日にジョアン・ミルとの間で契約を締結。
同日に中量級で頭角を現しているダニエル・オルガドの起用を発表したことからインディペンデントチーム勢の中で1番にチーム体制が決定。同時にドゥカティとの複数年にわたる提携も発表。
プルタミナ・エンデゥーロ・VR46・レーシング・チーム
7月3日にドゥカティとのパートナーシップ延長を発表したことから、バレンティーノ・ロッシがオーナーを務めるインディペンデントチームは、2029年末までドゥカティのファクトリーサポートチームとして活動を継続。
フェルミン・アルデグエ
ドゥカティは2024年3月18日に当時中量級に参戦していたフェルミン・アルデグエとの間で2025年から2年+2年の契約を締結。1年目と2年目はサテライトチームのBK8・グレシーニ・レーシングから参戦。オプションが施行される場合は、3年目の2027年はファクトリーチーム(ドゥカティ・レノボ・チーム)とサテライトチーム(BK8・グレシーニ・レーシング)のラインナップが決定していることから、ドゥカティが提携するチーム(プルタミナ・エンデゥーロ・VR46・レーシング・チーム)に所属する。
ヤマハ
ヤマハ・ファクトリー・チーム
ヤマハ発動機は6月20日に2026年末まで契約を結ぶファビオ・クアルタラロとアレックス・リンスとのパートナーシップ終了を発表すると、翌日の7月1日にホルヘ・マルティンと小椋藍が2027年からプロジェクトに加入すると発表。契約期間は2027年からの2年間。
プリマ・プラマック・ヤマハ
ヤマハ発動機は2025年6月10日にスーパーバイク世界選手権に参戦していたトプラク・ラズガトリオグルとの間でオプション付きの契約を締結。1年目はプリマ・プラマック・ヤマハに所属。2年目はファクトリーチームのラインナップが決定したことから、セカンドファクトリーチームから継続参戦することになり、第9戦チェコGP後のタイヤテストに参加し、ヤマハが開発中の『850cc』を初試乗。
ホンダ
ホンダ・HRC
ホンダ・レーシングは7月21日にファビオ・クアルタラロとの間で2027年からの2年契約を締結したと発表。ファクトリーチームに所属。
LCR
昨年9月1日にホンダ、LCR、ヨハン・ザルコと三者間で2026年から2年間の契約を更新。
ディオゴ・モレイラ
ホンダ・レーシングは昨年10月14日にディオゴ・モレイラと複数年契約を締結。1年目はサテライトチームのホンダ・LCRから参戦しているが、2年目はファクトリーチームに昇格するか、サテライトチームから継続参戦するのか現時点で未定。
ダビド・アロンソ
ホンダ・レーシングは7月21日にダビド・アロンソと複数年契約を締結。1年目の所属先は決まり次第発表される。
KTM
レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
KTMは7月6日に参戦11年目を迎える2027年シーズンに向けてアレックス・マルケス、ファビオ・ディ・ジャンアントニオの起用を発表。契約期間は2027年からの複数年契約。
テック3
5月16日にKTMとの間で始まった提携関係を継続することで合意し、2027年からの複数年契約を締結。