チャンピオンシップの商業権と放映権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』は、8月6日にシルバーストン・サーキットとの間でイギリスGPの開催に関して、契約期間を2028年まで延長することに合意したと発表。今週末に当地で開催される後半戦の初戦、第12戦イギリスGPを前に、2027年と2028年の継続開催が決定した。
今回の合意は、2010年に開催日程に復帰して以来、チャンピオンシップを代表する英国屈指のスポーツイベントの長期的なコミットメントを改めて示すものであり、イベントのレベル向上、ファン体験の充実、英国及び世界におけるファン層の拡大を目指すという共通の目標が反映されている。
カルメロ・エスペレータ(MotoGP Sports Entertainment Group /最高経営責任者)
「英国は豊かなモーターサイクルレースの歴史を持ち、『MotoGP™』にとって最も重要な市場の1つであり続けています。2010年にシルバーストン・サーキットが開催日程に復帰して以来、我々は強固なパートナーシップを築き、共に数々の忘れられないグランプリの週末を実現してきました。」
「シルバーストンは『MotoGP™』にとって素晴らしい舞台であり、過去11回のグランプリで11人の異なる優勝者が誕生したことは、このサーキットでのレースの質の高さ、競争力、そして予測不可能性を証明しています。」
「今回の契約延長により、イベントへの投資を継続し、英国における存在感を強化し、今後数年間でファン、チーム、パートナー、プロモーターにさらなる大きな価値を提供できる機会を得ました。」
スチュアート・プリングル(シルバーストン・サーキット/最高経営責任者)
「今回の契約延長は、二輪レースに対する我々の揺るぎないコミットメントを改めて示すものです。これは単なる契約締結ではなく、我々のビジョンを再確認するものです。シルバーストンは『MotoGP™』から『F1』、そして世界耐久選手権に至るまで、世界のモータースポーツの最高峰を開催する能力を証明してきました。」
「この新たなパートナーシップは、英国における最高峰のインターナショナルレースの揺るぎない本拠地としての地位を確固たるものにします。この関係の延長は、英国のファンに究極の高速レース体験を提供するという、双方の共通のコミットメントを改めて示すものです。」
チャンピオンシップの開催日程の中で最も走行距離が長いトラック、シルバーストン・サーキットで26回目の開催となる第12戦イギリスGPは、8月7日から9日に開催。2027年は8月に開催する予定。