フィリップ・サラッチがキャリア初優勝

イサン・グエバラ5位、佐々木歩夢11位、マヌエル・ゴンザレス14位、セナ・アギウス20位、ダビド・アロンソ21位、古里太陽22位

第12戦イギリスGP決勝レース(周回数17ラップ)は、8月9日現地時間11時15分からシルバーストン・サーキットで行われ、6番グリッドのフィリップ・サラッチがフィニッシュラインまで繰り広げられた優勝争いに競り勝ち、中量級89戦目、キャリア139戦目で初優勝。チェコ史上、カレル・アブラハムが2010年11月の最終戦バレンシアGPで優勝を挙げて以来16年ぶりとなる優勝を挙げた。

気温26度、路面温度37度のドライコンディションの中、3番グリッドのイバン・オルトラは0.303秒差の2位。2戦連続4度目の表彰台を獲得し、8番グリッドのアレイシ・エスクリチは0.652秒差の3位に入り、参戦59戦目で初表彰台を獲得。

Alex Escrig, KLINT Racing Team, Qatar Airways Grand Prix of Great Britain
Alex Escrig, KLINT Racing Team, Qatar Airways Grand Prix of Great Britain

7番グリッドのダニエル・オルガドは優勝表彰台争い中の最終ラップにハイサイドから飛ばされそうになり、1.743秒差の4位。ポールポジションのイサン・グエバラは5位。2番グリッドのアロンソ・ロペス、5番グリッドのダニエル・ムニョス、21番グリッドのデニス・オンジュ、14番グリッドのバーリー・バルトゥス、16番グリッドのセルジオ・ガルシアがトップ10入り。

10番グリッドの佐々木歩夢は9.066秒差の11位。

4番グリッドのマヌエル・ゴンザレスはトップグループ内で優勝争い中の16ラップ目の終わりに、優勝を確信してスピードを落とした直後に後続車と接触してマフラーが曲がり、周回数を間違えたことに気づいたが、次々に追い越されて15.060秒差の14位。

11番グリッドのセナ・アギウスは19.246秒差の20位。19番グリッドのダビド・アロンソは他車の転倒を引き起こしたことから科せられたロングラップペナルティを7ラップ目に消化して20.029秒差の21位。

28番グリッドの古里太陽は22.360秒差の23位。17番グリッドのゾンタ・ファン・デン・グールベルクは公式予選1で他車と接触して転倒を引き起こしたことから科せられたロングラップペナルティを3ラップ目に消化して24位。

13番グリッドのトニー・アルボリーノは2023年10月の第16戦オーストラリアGP以来となる優勝に向けて2番手走行中の13ラップ目16コーナーで転倒。15番グリッドのコリン・ベイヤーは1ラップ目の12コーナーで転倒。

Tony Arbolino, Fabio Quartararo, Qatar Airways Grand Prix of Great Britain
Tony Arbolino, Fabio Quartararo, Qatar Airways Grand Prix of Great Britain

チャンピオンシップ

残り10戦、250ポイントのタイトル争いは、ポイントリーダーのマヌエル・ゴンザレスが2ポイントを加算。総合2位イサン・グエバラは51.5ポイント差から2戦で逆転が可能な42.5ポイント差に接近。

総合3位セナ・アギウスは59.5ポイント差から61.5ポイント差にギャップが広がり、総合6位イバン・オルトラは82ポイント差から64ポイント差の4位に浮上。総合5位ダニエル・オルガドは80.5ポイント差から69.5ポイント差に接近。総合4位ダビド・アロンソは79.5ポイント差から81.5ポイント差の6位に後退した。

RESULTS

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