第13戦アラゴンGPのフリープラクティス1は、8月29日現地時間10時45分からモーターランド・アラゴンで行われ、3週間前にシルバーストン・サーキットで開催された第12戦イギリスGPで6番グリッドからティソ・スプリントで9位、グランプリレースで7位だった総合4位マルク・マルケスが前後ともタイヤを履き替えずに3度のランで16ラップを周回。
昨年6月にポールポジションからダブルウィンを達成したトラックでセクター2、3、4で速さを見せて今季11度目の1番時計を刻み、グランプリレースで優勝を挙げた第8戦ハンガリーGPと第9戦チェコGPに続き、今季3度目の1番手発進を決めた。
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前戦勝者2番手発進
気温22度、路面温度37度のドライコンディションの中、前戦で今季初優勝を挙げた総合6位ラウール・フェルナンデェスは3度のランで17ラップを周回すると、2度目のランでフロントタイヤ、3度目のランでリアタイヤを履き替えて0.035秒差の2番手に進出。
前戦で今季7度目の表彰台を獲得した総合2位マルコ・ベッツェッキは3度のランで16ラップを周回して0.221秒差の3番手。
暫定総合1位スロースタート
前戦今季6度目の表彰台を獲得したポイントリーダーのホルヘ・マルティンは最多19ラップを周回して1.591秒差の18番手。左手を骨折して欠場することになった総合3位小椋藍の代役に起用されたロレンソォ・サバドーリは2度のランで最多19ラップを周回して22番手。
アレックス・マルケス好発進
総合9位アレックス・マルケスは昨年2番グリッドから連続2位を獲得したトラックに戻って来ると3度のランで17ラップを周回。同じタイヤで走り続けて0.264秒差の4番手に入り、総合16位フランコ・モルビデリは0.847秒差の7番手、総合5位ファビオ・ディ・ジャンアントニオは0.937秒差の8番手。
第10戦オランダGPの胸椎骨折した総合11位フェルミン・アルデグエルは63日ぶりにドゥカティ機に乗り込んで14ラップを周回して9番手。総合8位フランチェスコ・バグナイアは13ラップの周回で1.875秒差の20番手。
ペドロ・アコスタ転倒
総合7位ペドロ・アコスタは13ラップ目の12コーナーで今季13度目の転倒を喫したが、12ラップを周回して0.713秒差の5番手に進出。左肩のリハビリに専念する総合22位マーベリック・ビニャーレスの代役として2戦連続の参戦となるポル・エスパルガロは最多19ラップを周回して15番手。総合13位ブラッド・ビンダーは19番手。総合12位エネア・バスティアニーニは21番手。
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ジャック・ミラー6番手発進
総合19位ジャック・ミラーは3度のランで17ラップを周回。3度目のランの際にフロント、リア共に新品タイヤを装着してヤマハ勢の最高位となる0.767秒差の6番手に進出し、総合14位ファビオ・クアルタラロは17ラップを周回して1.108秒差の10番手。総合20位アレックス・リンスは12番手。
総合21位トプラク・ラズガトリオグルは2022年6月に初めてヤマハ機を試乗し、昨年11月にオフィシャルテストの準備としてヤマハ機をテストしたトラックに戻って来ると2度のランで18ラップを周回して16番手。
103日ぶりの走行
第6戦カタルーニャGPで左膝を負傷した総合17位ヨハン・ザルコは103日ぶりにホンダ機に乗り込んで3度のランで16ラップを周回。3度目のランの際にフロントタイヤを履き替えてホンダ勢の最高位となる1.117秒差の11番手に入り、総合15位ディオゴ・モレイラはタイヤを履き替えずに1.290秒差の13番手。総合18位ジョアン・ミルは14番手。総合10位ルカ・マリーニは17番手。
プラクティス
8月29日の公式予選1と公式予選2の振分けを決定するプラクティスは、現地時間15時00分スタート。