スーパーバイク世界選手権
プリマ・プラマック・ヤマハのジャック・ミラーは、9月8日にヤマハ・モーター・ヨーロッパとの間で2027年から2年間、スーパーバイク世界選手権に参戦することに関して契約を締結したと発表。2015年に軽量級から飛び級でプレミアクラスへの参戦を開始してから12年目のシーズン終了後、ヤマハのオフィシャルチームから新たな挑戦を開始。
レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシングのブラッド・ビンダーは、9月10日にスーパーバイク世界選手権に参戦するロキット・BMW・モトラートとの間で2027年の参戦に関して合意。契約を延長したミゲール・オリベイラのチームメイトとして、新たなチャンピオンシップに参戦することが決定。
プルタミナ・エンデゥーロ・VR46・レーシング・チームは、9月8日にフランコ・モルビデリとのパートナーシップを契約満了となるシーズン終了後に終えると発表。スーパーバイク世界選手権に転向する方向で交渉中。
ドゥカティ
プルタミナ・エンデゥーロ・VR46・レーシング・チーム
7月3日にドゥカティとの間でパートナーシップを延長したことから、バレンティーノ・ロッシがオーナーを務めるインディペンデントチームは、2029年末までドゥカティのファクトリーサポートチームとして活動を継続。
ドゥカティ・コルセは2025年から2年+2年の契約を締結していたフェルミン・アルデグエルを2027年以降も継続起用することを決め、プルタミナ・エンデゥーロ・VR46・レーシング・チームが8月26日に2027年からの起用を発表。
スーパーバイク世界選手権で起用するニコロ・ブレガとの間でプレミアクラスに参戦する契約を結び、9月9日にプルタミナ・エンデゥーロ・VR46・レーシング・チームから参戦することが発表され、ラインナップが決定。
ドゥカティ・レノボ・チーム
2025年にコンストラクター部門を制したドゥカティは6月23日に現王者マルク・マルケスとの間で2027年から2年間の契約更新を発表。
翌日にフランチェスコ・バグナイアが契約終了となるシーズン終了後にチームから離れ、ペドロ・アコスタとの間で2027年からの2年契約に合意したと発表。ライダーマーケットの先陣を切って、2025年にチーム部門を制したファクトリーチームの2027年ラインナップが決定。
BK8・グレシーニ・レーシング
大幅な技術規則の変更が実施され、『500cc』から『MotoGP™』に移行した2002年にプレミアクラスに復帰したインディペンデントチームは、7月2日にジョアン・ミルとの間で契約を締結。
同日に中量級で頭角を現しているダニエル・オルガドの起用を発表したことからインディペンデントチーム勢の中で1番にチーム体制が決定。同時にドゥカティとの複数年にわたる提携も発表。
アプリリア
アプリリア・レーシング
前半戦が終了した時点で、チーム部門で総合1位に進出するアプリリアのファクトリーチームは、今年最初のオフィシャルテスト開催前日の2月2日にマルコ・ベッツェッキとの間で2027年から2年間の契約更新を発表。
6月25日にフランチェスコ・バグナイアとの間で2027年からの4年契約に合意したと発表。アプリリア史上初となるオールイタリアンの体制を結成。
トラックハウス・チーム
第11戦ドイツGPが終了した時点で、チーム部門で総合2位に進出するアプリリアのサテライトチームは、8月5日にプレミアクラス参戦1年目の2024年から起用するラウール・フェルナンデェスとの間で2027年からの2年契約を更新。
8月24日にエネア・バスティアニーニとの間で2027年からの2年契約を発表したことから、2027年と2028年のラインナップが決定。同時に、2027年から3人のイタリア人ライダーがアプリリア機を駆けることも決まった。
KTM
レッドブル・KTM・ファクトリー・レーシング
KTMは7月6日に参戦11年目を迎える2027年シーズンに向けてアレックス・マルケス、ファビオ・ディ・ジャンアントニオの起用を発表。契約期間は2027年からの複数年契約。
テック3
5月16日にKTMとの間で2019年に始まった提携関係を継続することで合意し、2027年からの複数年契約を締結。8月25日にはルカ・マリーニとの間で2027年の参戦に関して合意したと発表。2人目は発表待ち。
ホンダ
ホンダ・HRC
ホンダ・レーシングは7月21日にファビオ・クアルタラロとの間で2027年からの2年契約を締結したと発表。ファクトリーチームに所属。
LCR
昨年9月1日にホンダ、LCR、ヨハン・ザルコと三者間で2026年から2年間の契約を更新。
ディオゴ・モレイラ
ホンダ・レーシングは昨年10月14日にディオゴ・モレイラと複数年契約を締結。1年目はサテライトチームのホンダ・LCRから参戦しているが、2年目はファクトリーチームに昇格するか、サテライトチームから継続参戦するのか現時点で未定。
ダビド・アロンソ
ホンダ・レーシングは7月21日にダビド・アロンソと複数年契約を締結。1年目の所属先は決まり次第発表される。
ヤマハ
プリマ・プラマック・ヤマハ
ヤマハ発動機とセカンドファクトリーチームのプリマ・プラマック・ヤマハは8月27日に育成チームのブルークルー・プラマック・ヤマハで起用するイサン・グエバラを昇格させると発表。
同時に、第9戦チェコGP後のタイヤテストに参加し、ヤマハが開発中の『850cc』を初試乗した今季から起用するトプラク・ラズガトリオグルが来季も引き続きプリマ・プラマック・ヤマハに所属することを発表。2027年シーズンのラインナップが決定した。
ヤマハ・ファクトリー・チーム
ヤマハ発動機は6月20日に2026年末まで契約を結ぶファビオ・クアルタラロとアレックス・リンスとのパートナーシップ終了を発表すると、翌日の7月1日にホルヘ・マルティンと小椋藍が2027年からプロジェクトに加入すると発表。契約期間は2027年からの2年間。
去就未定
レッドブル・KTM・テック3のマーベリック・ビニャーレスは、第10戦オランダGPの際にスーパーバイク世界選手権に転向する意思がないことを表明。来季の去就については未定。
モンスターエナジー・ヤマハのアレックス・リンスは、9月10日にヤマハ発動機との契約満了となるシーズン終了後、二輪レース活動に打つことを発表。