国際モーターサイクリズム連盟が主催し、『Moto3™』と『Moto2™』に直結する大会『FIM MotoJunior World Championship(モトジュニア世界選手権)』は今週末にスペインのモーターランド・アラゴンで第6戦アラゴン大会を開催。
FIM Moto3 Junior World Championship
3週間前にバレンシアのサーキット・リカルド・トルモで開催された第5戦バレンシア大会で連続優勝を挙げた参戦1年目のカルロス・カノ(スペイン)が参戦1年目でのタイトル獲得に向けて大きく前進。
残り2戦4レース、100ポイントのタイトル争いにおいて、23ポイント差の総合ヤロスラフ・カルプシン(キルギスタン)、43ポイント差の総合3位ジュリオ・プグリエーゼ(イタリア)、43ポイント差の総合4位トラヴィス・ボルグ(マルタ)、64ポイント差の総合5位キアンドラ・ラマディパ(インドネシア)、68ポイント差の総合6位フェルナンド・ブホサ(スペイン)、71ポイント差の総合7位荻原羚大がポイントリーダーに挑戦。
注目は来季『Moto3™』に参戦することが発表された総合3位ジュリオ・プグリエーゼ、総合8位レオナルド・ザンニ(イタリア)、総合12位ダビド・ダ・コスタ(フランス)、来週末の第16戦日本GPから終盤7戦にレギュラー参戦が発表された総合9位キアティサック・シンハポン(タイ)、負傷代役として第12戦イギリスGPから3戦にした後、レッドブル・ルーキーズ・カップの最終戦オーストリア大会レース2で独走優勝を挙げた総合10位ダビド・ゴンザレス(スペイン)。池上聖竜はシーズン2度目のポイント圏内進出を目指す。
Moto2 European Championship
同時に、残り3レース75ポイントのタイトル争いにおいて、前戦で今季6勝目を挙げたミラン・パヴェレツ(ポーランド)は、来季『Moto2™』参戦に向けて交渉が進んでいることから、高いパフォーマンスを引き続き発揮し、41ポイント差の総合2位ウナイ・オラードレ(スペイン)、72ポイント差の総合3位フランチェスコ・モンジャルド(イタリア)、73ポイント差の総合4位アレッサンドロ・モロシ(イタリア)、75ポイント差の総合5位エリック・フェルナンデェス(スペイン)とのポイント差を広げ、2年連続のタイトル獲得を最終戦エミリア・ロマーニャ大会前に決めたいところ。