チャンピオンシップの商業権及び放映権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』は、10月7日に新たな週末のフォーマットとして、初日の金曜日のスプリントの公式予選を実施すると発表した。
技術規則の大幅な変更による新たなバイク『850cc』の導入と新たなタイヤメーカーの参入により、5年サイクルの新たな時代が始まる2027年にスプリントとグランプリレースに異なるグリッドが形成されることになり、ファンをさらに魅了するスペクタクルな要素と各セッションの重要性を高め、ライダー、チーム、ファクトリーにとってバランスの取れた走行時間を確保する。
1日目金曜日
現在と同じ45分間のフリープラクティス1で週末が始まるが、60分間のプラクティスに替わり、30分間のフリープラクティス2が実施され、その後に全員が参加する15分間のスプリント公式予選によって、ショートレースのグリッドを決定。
2日目土曜日
30分間のフリープラクティス2から、20分間のフリープラクティス3となり、その後に全員が参加する15分間のグランプリレース公式予選1、そして、トップ12が出走する15分間のグランプリレース公式予選2を行い、グランプリレースのグリッドを決定。
3日目日曜日
『Moto3™』と『Moto2™』の決勝レース後、10分間のウォームアップ走行の替わりに、グランプリレース直前にピットレーンが10分間開放され、複数のサイティングラップが可能となり、そこで最終的な確認作業が行われる時間を確保。
新たな週末のフォーマットは、グランプリ・コミッションの決定事項であり、2027年から施行される。
週末の新しいフォーマット
金曜日
フリープラクティス1(45分間)
フリープラクティス2(30分間)
スプリントクオリファイング(15分間)
土曜日
フリープラクティス3(20分間)
グランプリクオリファイング1(15分間)
グランプリクオリファイング2(15分間)
スプリント(スプリントクオリファイングでグリッド決定)
日曜日
グランプリレース(グランプリクオリファイングでグリッド決定)