第17戦インドネシアGPのティソ・スプリント(周回数13ラップ)は、10月10日現地時間15時00分からプルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、4番グリッドのマルク・マルケスがスタート直後の2コーナーで2番手に位置。9ラップ目1番手に浮上して、前戦日本GPに続き2戦連続8度目の優勝を挙げ、ポイントリーダーに再浮上した。
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優勝候補2人が転倒
気温29度、路面温度63度のドライコンディションの中、スタート直後の1コーナーでポールポジションのラウール・フェルナンデェスと2番グリッドのマルコ・ベッツェッキが接触転倒。初日午前のフリープラクティス1から速さを見せていた優勝候補の2人が離脱。
メディカルセンターで検査を受けたラウール・フェルナンデェスは右手の人差し指にヒビが入っていることが判明。医師団から出走の許可を受けたことから、ウォームアップ走行でブレーキをかけることができるかどうかを確認。
今季4度目の2位
7番グリッドの小椋藍は1ラップ目の2コーナーで3番手、12ラップ目2番手に浮上。5ラップ目トップとのギャップが2.526秒差に広がったが、0.509秒差の2位まで挽回し、第12戦イギリスGP以来5戦ぶり4度目の表彰台、4度目の2位を獲得。
3番グリッドのファビオ・ディ・ジャンアントニオは0.835秒差の3位に入り、第11戦ドイツGP以来6戦ぶり6度目の表彰台を獲得。
タイヤプレッシャー&ミス
5番グリッドのホルヘ・マルティンはスタート直後の1コーナーでスペースが開いたイン側から進入して立ち上がりで1番手に浮上すると、2ラップ目、3ラップ目、4ラップ目にファステストラップを刻んでレースをリードしたが、9ラップ目にフロントタイヤのタイヤプレッシャーの問題からポジションを譲り、12ラップ目にミスを犯したことから、2人に抜かれて1.947秒差の4位。
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8番グリッドのアレックス・マルケスは5位。9番グリッドのペドロ・アコスタは5番手を走行中にトラックリミットを越えたことから科せられたロングラップペナルティを10ラップ目に消化して6番手に後退。6番グリッドのフェルミン・アルデグエルは7位。10番グリッドのフランチェスコ・バグナイアは8位。12番グリッドのファビオ・クアルタラロは10.248秒差の9位に入り、今季6度目のポイント圏内に進出。
チャンピオンシップ
総合2位マルク・マルケスは12ポイントを加算してポイントリーダーに再浮上すれば、ホルヘ・マルティンは6ポイントを加算したが、4ポイント差の総合2位に後退。
総合3位マルコ・ベッツェッキは42ポイント差から59ポイント差、総合4位ペドロ・アコスタは72ポイント差から96ポイント差にギャップが拡大。総合6位小椋藍は84ポイント差から97ポイント差の総合5位に浮上した。
グランプリレース
周回数26ラップのグランプリレースは10月11日現地時間15時00分、日本時間16時00分スタート。