『Idemitsu Moto4 Asia Cup』~日本勢が連続優勝

レース1で知識隼和が今季4勝目、レース2で富樫虎太郎が今季初優勝

チャンピオンシップの商業権及び放映権を所有する『MotoGP Sports Entertainment Group』が世界展開する『Road to MotoGP™』のプログラムの1つであり、本田技研と出光興産の協力を得て、アジア地域及びオセアニア地域におけるライダーの発掘及び育成を目的に開催する『Idemitsu Moto4 Asia Cup』は、10月9日から11日にプルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで第4戦インドネシア大会を実施。

レース1

気温28度、路面温度55度のドライコンディションの中、2番グリッドの知識隼和(ちしきはやと)とポールポジションのビンタン・プラナタ(インドネシア)が優勝争いを繰り広げ、ポイントリーダーの知識が競り勝って今季4勝目。プラナタは0.209秒差の2位に入り、自己最高位を獲得。3番グリッドの松山遥希(まつやまはるき)は3.434秒差の3位。

Haruki Matsuyama, Race 1, Round 4 Indonesia, Idemitsu Moto4 Asia Cup
Haruki Matsuyama, Race 1, Round 4 Indonesia, Idemitsu Moto4 Asia Cup

レース2

気温30度、路面温度49度のドライコンディションの中、レース1で4位だった7番グリッドの富樫虎太郎(とがしこたろう)が最終コーナーで逆転。今季初優勝を挙げれば、レース1で転倒した4番グリッドのレスキー・ユスフ(インドネシア)が0.032秒差の2位でチェッカーフラッグを受け、自己最高位を獲得。レース1で7位だった10番グリッドのバチャラコーン・トンゲードルアン(タイ)は0.309秒差の3位に入り、初表彰台を獲得。

優勝表彰台争い中の最終ラップの15コーナーでイン側から進入してきた松山遥希は国立和玖(くにたてわく)に接触。国立和玖はアウト側に位置していた知識隼和に接触。3人が転倒リタイアした。

Kotaro Togashi, Race 2, Round 4 Indonesia, Idemitsu Moto4 Asia Cup
Kotaro Togashi, Race 2, Round 4 Indonesia, Idemitsu Moto4 Asia Cup

チャンピオンシップ

ポイントリーダーの知識隼和は週末に25ポイントを加算。総合2位国立和玖は8ポイント差から23ポイント差、総合3位松山遥希は29ポイント差から38ポイント差のギャップが拡大。総合8位富樫虎太郎は63ポイント差から週末最多となる28ポイントを稼いだことから、50ポイント差の5位に浮上した。

マレーシア大会

次戦は10月30日から11月1日にペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで第5戦マレーシア大会を開催。

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