プリマ・プラマック・ヤマハは、10月20日に第17戦インドネシアGPのフリープラクティス2でハイサイドから今季8度目の転倒を喫した際に右肩を脱臼したトプラク・ラズガトリオグルが手術を受けることになり、第18戦オーストラリアGPからのシーズン残り5戦に欠場すると発表。ヤマハのテストライダーを務めるアウグスト・フェルナンデェスを代役として起用する。
転倒後、13ラップのティソ・スプリントは19位で完走を果たしたが、27ラップのグランプリレースは9ラップ目にリタイアを決断。10月19日にイタリア・ミラノ市内の病院で検査を受けた結果、最善の回復を目指すには、手術が必要であると確認したことから、10月26日に施術を受けることが決定。術後には治療とリハビリに専念することから、残りのシーズンを欠場することになった。
トプラク・ラズガトリオグル
「オーストラリアGPを欠場することは本当に残念。フィリップアイランド・サーキットはお気に入りのサーキットの1つであり、スーパーバイク時代には特別な思い出を幾つもある。『MotoGP™』マシンでレースができることを心待ちにしていただけに、この状況を受け入れるのは非常に辛い。」
「マンダリカでの転倒後、改めて医療検査を受けたところ、肩の怪我が当初の想定よりも深刻であることが判明した。そのため、完全に回復し、100%の状態で復帰する可能性を最大限に高めるべく、近いうちに手術を受けることにした。決して簡単な決断ではないけど、医師や身近な人々と相談した結果、これが自分の将来にとって正しい選択であると確信している。」
「ジャック・ミラーのホームグランプリが素晴らしいものになることを願う。母国のファンの前で走るというのはいつだって特別なこと。フィリップアイランドでの最後の『MotoGP™』が彼にとって最高の週末となり、素晴らしい結果を残せることを願っている。遠くから彼とチームを応援しよう。」