ラウール・フェルナンデェスもグランプリレース欠場

前戦インドネシアGPで骨折した右手人差し指の痛みと身体的な負担を理由にティソ・スプリントをリタイア

スーパーファイル・トラックハウスのラウール・フェルナンデェスは、第18戦オーストラリアGPのティソ・スプリントで2週間前の第17戦インドネシアGPで転倒した際に骨折した右手人差し指の状態が悪く、走行を継続するには困難な状況に陥ったことからリタイアを決断。

メディカルセンターで診察を受けた結果、骨折自体は安定しているものの、骨折部位周辺の軟部組織に炎症が生じていることから不適格と診断され、明日のグランプリレースを欠場することになった。

「昨日の転倒と、今朝目覚めた時の状態を考えると指はあまり良くなかった。フィリップアイランドでのレースは今年が最後だから、何とか走ろうと試みたけど、スプリントのレース中に、これではまともに走れないと気づいた。」

「状況が変わるかもしれないと思い、そのままトラックに留まったけど、ブレーキをかける際に痛みが酷くなった。 そこで、自分自身にとっても他のライダーたちにとっても、これ以上トラックに留まるのは得策ではないと判断した。」

「その後、改めて検査を受けたところ、骨折から15日が経過しているにもかかわらず、骨折の状態は変わっておらず、改善も見られなかったから、今は一度立ち止まって、しっかりと回復に専念し、万全の状態になってからバイクに戻ることにした」と説明。

今季5度目の0ポイントに終わったラウール・フェルナンデェスは、来週末にペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットで開催される第19戦マレーシアGPに向けて炎症を抑えるための治療を開始する。

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