アメリカ人としては、1989年のアレン・スコット以来18年ぶりとなる125ccクラス参戦に挑むカリフォルニア出身のボンセーは、全米ダークトラック選手権で数々のタイトルを獲得。フレディー・スペンサーのライディングスクールに入校して、ロードを経験すると、元500ccクラス王者ケニー・ロバーツのサポートを受け、2007年にKTMのファクトリーチームから初参戦した。
2008年は、デ・グラフ・グランプリ(母体アーリーモレーナー・レーシング)からエントリー。アプリリアに乗り換え、第3戦ポルトガルGPでは、2番グリッドから4位を獲得した。
3年目の2009年は、2007年11月にスペイン選手権終盤2戦にスポット参戦したチームが母体となるアプリリア・マドリードから250ccクラスに進出が予定されていたが、3月下旬のオフィシャルテスト前に、参戦の可能性を失っていた。
しかし、同チーム(参戦名はミラール‐フエゴス・ラッキー・レーシング)と合意に達して、第6戦カタルーニャGPからの残りのシーズンに参戦することが決定。アメリカ人としては、1997年カーティス・ロバーツ以来7人目の中量級参戦となる。