ポールポジションのストーナーは、オープニングラップからレースの主導権を握り、スペシャルカラーで今季8勝目。地元出身のペドロサとロレンソが表彰台を獲得。ピットレーンからスタートしたロッシは10位。青山は11位でチェッカーを受けた。
ポールポジションのマルク・マルケスが中盤までの混戦から抜け出し、3戦連続7勝目。イアンノーネ、コルシが表彰台を獲得すれば、ブラドルは8位。小山と高橋は24位と31位だった。