ポイントリーダーのストーナーは、今季7度目のポールポジションから独走。今季7勝目を飾れば、ペドロサ、スピースが表彰台を獲得。ランク2位のロレンソは4位。13番グリッドの青山は9位。14番グリッドのロッシは序盤に最後尾に後退したが、10位まで巻き返した。
ランク2位のマルケスは、今季5度目のポールポジションから独走優勝。今季5勝目を挙げ、6位でフィニッシュしたポイントリーダーのブラドルに28ポイント差まで接近。エスパルガロ弟とラバットが初表彰台を獲得。高橋は25位だった。