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サーキット

Circuit Of The Americas

テキサス州オースティン市近郊に位置するサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(略称COTA)は、アメリカ合衆国で初めて『MotoGP™世界選手権』と『F1世界選手権』のダブル開催を目的に、面積1000エーカー(約404.6万m²/東京ドーム約87個分)の敷地に建設。

2010年12月に着工、2012年9月に完成。アメリカにおいて、デイトナ、ラグナセカ、インディアナポリスに続く、4つ目の開催地として、サーキット・オブ・ジ・アメリカズとドルナスポーツとの間で、2013年から10年間の開催に関して合意。

トラックは、北米の多くのサーキット同様に反時計回り。初開催された2013年の開催日程の中では、最長となるメインストレート(1200メートル)とヘアピン、中高速コーナー、ブラインドコーナーの組み合わせ。高低差は最大41メートル。インテルラゴス、シルバーストン、ホッケンハイム、イスタンブールの有名なコーナーがトラックレイアウトに採り入れられている。

開催6年目となった2018年、チャンピオンシップのレジェンドであり、チャンピオンシップ最後のアメリカ人チャンピオンに輝いたニッキー・ヘイデンの功績を称え、18コーナー横の丘にゼッケンナンバー69を描き、『ヘイデン・ヒル』と命名。

2020年は、シーズン3戦目として4月開催を予定していたが、新型コロナウイルスの影響を受けてキャンセル。2021年はシリーズ3戦目として4月開催を計画していたが、シーズン15戦目として10月に開催。2022年はシーズン4戦目、2023年と2024年はシーズン3戦目として4月に開催。

12度目の開催となる2025年は、シーズン3戦目として3月28日から31日に催行予定。

Red Bull Grand Prix of The Americas Track

カテゴリー別

Category Laps Total Distance Finish in case of red flag
MotoGP™ 20 110.26 Km / 68.51 Miles 15
Moto2™ 16 88.21 Km / 54.81 Miles 12
Moto3™ 14 77.18 Km / 47.96 Miles 11
トラックラップ

サーキットスペック

  • 全長距離

    5.51Km / 3.43 Miles

  • コース幅員

    15m / 49.21ft

  • 最大直線長

    1,200m / 3937.01ft

  • 右コーナー

    9

  • 左コーナー

    11

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