Petronas Sepang International Circuit
マレーシア政府が首都クアラルンプール郊外に位置するクアラルンプール国際空港の近郊に、近代化政策の一環として1億米ドルを投じ、2300エーカー(東京ドーム約199.9個分)の敷地にショッピングセンター、ホテル、ゴルフコース、複数のスポーツ施設と共にセパン・インターナショナル・サーキットを建設。僅か14ヶ月で完成すると、過去に開催されていたシャー・アラム・サーキット(1991年~1997年)、ジョホール・サーキット(1998年)に替わって、1999年から『MotoGP™世界選手権』と『F1世界選手権』を毎年開催。
最初の2年間は4月に開催されたが、2001年からはフライアウェイ・ラウンドの1戦として10月に開催。赤道に近い高温多湿の気象条件により、ライダーたちにとってはシーズンで最も過酷なレースが強いられる。
初開催から毎年5万人程度の観衆が訪れていたが、2009年に10万人、2015年には初めて15万人を記録。
2016年10月、グランプリ開催期間中に、セパン・インターナショナル・サーキットとドルナスポーツとの間で、2017年から5年間の延長開催に関して合意し、2021年までの開催が決定。
21年連続の開催が予定されていた2020年と翌年の2021年は、新型コロナウイルスの影響を受けてキャンセルを強いられたが、2022年に復帰。2024年には過去最多となる19万人の観客動員数を記録。
マレーシアの国営石油会社ペトロナスの支援を受け、サーキット名をペトロナス・セパン・インターナショナル・サーキットに改名して4年目となる2026年は、シーズン20戦目として10月30日から11月1日に開催が予定されている。
サーキットスペック
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全長距離
5.54Km / 3.44 Miles
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コース幅員
16m / 52.49ft
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最大直線長
920m / 3018.37ft
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右コーナー
10
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左コーナー
5