フリー走行2:地元出身のバスティアニーニが初日1番手

バスティアニーニ、ビンダー、ミル、コーンフィール、ディ・ジャンアントニオがトップ5入り。尾野と鈴木は16番手と22番手。

第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPのフリー走行2は9日、ミサノ・ワールド・サーキット-マルコ・シモンチェリで行われ、総合4位のエネア・バスティアニーニが週末2度目、今季12度目のトップタイムをマーク。第2戦アルゼンチンGP、第9戦ドイツGPに続き、今季3度目の初日総合1番手に進出した。

気温27度、路面温度40度のドライコンディションの中、フリー走行1で今季4度目の1番手発進を決めたバスティアニーニは、3度のコースインで16ラップを周回すると、1分44秒台を6回、1分42秒台を2回記録。1分42秒805の1番時計を刻んだ。

フリー走行1で4番手のブラッド・ビンダーは、3度のコースインで18ラップを周回すると、1分43秒台を6回、1分42秒台を1回記録して、0.169秒差の2番手。

フリー走行1で5番手のジョアン・ミルは、3度のコースインで19ラップを周回すると、1分44秒台を9回、1分43秒台を3回記録して、0.486秒差の3番手。フリー走行1で2番手のヤコブ・コーンフィールは、0.603秒差の4番手。フリー走行1で22番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオ、フリー走行1で7番手のホルヘ・ナバーロ、フリー走行1で14番手のリビオ・ロイ、フリー走行1で8番手のアンドレア・ミニョ、フリー走行1で10番手のニッコロ・アントネッリ、フリー走行1で11番手のホルヘ・マルティンがトップ10入り。

フリー走行1で3番手のフィリップ・エッテルは20番手、午前のラップタイムで初日総合8番手。フリー走行1で6番手のファビオ・クアルタラロは25番手、午前のラップタイムで初日総合12番手。

フリー走行1で20番手の尾野弘樹は、3度のコースインで17ラップを周回すると、1分44秒台を6回記録して、1.246秒差の16番手、初日総合18番手。フリー走行1で29番手の鈴木竜生は、3度のコースインで16ラップを周回すると、1分44秒台を3回記録して、1.449秒差の22番手、初日総合23番手だった。

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