第15戦日本GPのフリー走行2は14日、ツインリンクもてぎで行われ、総合3位のホルヘ・ロレンソが、今季14度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGP、第4戦スペインGP、第5戦フランスGP、第7戦カタルーニャGPに続く、初日総合1番手に進出した。
気温21度、路面温度32度のドライコンディションの中、フリー走行1で3番手のロレンソは、4度のコースインで17ラップを周回すると、1分46秒台を6回、1分45秒台を3回記録。1分45秒151の1番時計を刻んだ。
今季2度目の1番手発進を決めたアンドレア・ドビツィオーソは、3度のコースインで16ラップを周回すると、1分46秒台を2回、1分45秒台を4回記録して、0.053秒差の2番手に後退。フリー走行1で6番手のマーベリック・ビニャーレスは、3度のコースインで20ラップを周回すると、1分46秒台を6回、1分45秒台を5回記録して、0.097秒差の3番手。
フリー走行1で2番手のマルク・マルケスは、今季14度目の転倒を喫したが、3度のコースインで20ラップを周回すると、1分46秒台を5回、1分45秒台を4回記録して、0.152秒差の4番手。
フリー走行1で8番手のカル・クラッチロー、フリー走行1で7番手のアレイシ・エスパルガロ、フリー走行1で4番手のバレンティーノ・ロッシ、フリー走行1で12番手のダニロ・ペトルッチがトップ8に進出。
フリー走行1で5番手のダニ・ペドロサは、今季8度目の転倒を喫した際に右肩を強打したが、1.076秒差の9番手。フリー走行1で11番手のポル・エスパルガロは 今季14度目の転倒を喫して10番手だった。
フリー走行1で18番手の中須賀克行は、1.984秒差の17番手だった。
Whoops! #MM93 wasn't able to save this one though! No real harm done, fortunately.#JapaneseGP https://t.co/l0rKmevgIg
— MotoGP™ (@MotoGP) 14 de octubre de 2016
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