ロッシ「大満足だ」

セッション最後となった14度目のコースインで新品タイヤを投入し、1分30秒台を突破。

モビスター・ヤマハ・MotoGPのバレンティーノ・ロッシは、昨年15番グリッドから2位表彰台を獲得したフィリップアイランド・サーキットに戻って来て、今年2度目のオフィシャルテストに参加。1日目は、14度のコースインで77ラップを周回すると、1分31秒台を最多の29回、1分30秒台を11回、1分29秒台を1回記録し、トップタイムから0.186秒差の2番手に進出した。

「グッドな1日。大満足だ。午前は困難な形で始まった。あまりフィーリングがなかったから、全力でプッシュできず、ランチブレイク前は十分な強さがなかった。休憩中に良い仕事をして、午後は状況が一転した。僕は少し良くなった。最後に新品タイヤを履き、グッドなラップを刻むことができた。1日目に2番手はポジティブだ。当然、まだやるべきことが沢山ある。特にロングディスタンス。残り2日間も好天候に恵まれることを期待する」と、1日目を振り返り、課題を挙げた。

@valeyellow46 in action at the #AusTest

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