チーム・スズキ・エクスターは31日、アレックス・リンスが30日にモトクロスバイクを使用したトレーニング中に右足首を負傷したことから、バルセロナ市内の大学病院で精密検査を受けた結果、脛骨と踵骨の間に位置する距骨(きょこつ)に小さな骨折が判明。医師団の指示に従い、磁気療法と物理療法の非手術治療を受けることを発表した。
来週3日に当大学病院で再度検査を受け、回復具合を確認する。
STATEMENT @Rins42 suffers a minor injury in the ankle while training. We'll keep u posted next Monday @MotoGP #suzuking pic.twitter.com/WNEde5hkFV
— Team SUZUKI ECSTAR (@suzukimotogp) 31 March 2017