フリー走行1:地元マルケスが2戦連続の1番手発進

地元出身のマルケスとペドロサが1‐2番手発進。ドビツィオーソは10番手。ロッシは8ラップを周回して18番手。

第14戦アラゴンGPのフリー走行1は22日、モーターランド・アラゴンで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが今季27度目のトップタイムをマーク。2戦連続3度目となる週末最初のセッションを制した。

気温18度。路面温度18度。セッション開始と同時に小雨が降り始めたウェットコンディションの中、ポイントリーダーのマルケスは、3度のコースインで10ラップを周回すると、2分01秒243の1番時計を刻めば、総合5位のダニ・ペドロサは、2度のコースインで11ラップを周回すると、0.498秒差の2番手。

総合6位のヨハン・ザルコは、2度のコースインで最多の17ラップを周回すると、0.785秒差の3番手。総合13位のジャック・ミラーは、0.856秒差の4番手。今季3度目のワイルドカード参戦となるミカ・カリオ、総合9位のホルヘ・ロレンソ、総合8位のカル・クラッチロー、総合7位のダニロ・ペトルッチ、総合16位のアンドレア・イアンノーネ、総合2位のアンドレア・ドビツィオーソは、1.850秒差の10番手。

総合4位のバレンティーノ・ロッシは、2度のコースインで8ラップを周回すると、2.823秒差の18番手。総合3位のマーベリック・ビニャーレスは、2.855秒差の20番手だった。

RESULTS

All eyes on the Doctor ????// @valeyellow46 returns just 22 days after breaking his leg! #MotoGP #AragonGP

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