ロッシの彫刻をサーキットに設置

テルマスデ・リオ・オンドの象徴となる金属と青銅を使用した彫刻を初公開。

第2戦アルゼンチンGPの開催地、テルマスデ・リオ・オンドは6日、サーキットのミュージアム前に、バレンティーノ・ロッシの彫刻を設置するセレモニーを実施した。

金属と青銅のスクラップとリサイクル材料が使用された彫刻のモデルとなったロッシをはじめ、サンティアゴ・デル・エステロ州のジェラルド・サモラ知事、サンティアゴ・デル・エステロ州のリカルド・ソサ観光相、ドルナスポーツのカルメロ・エスペレータ、彫刻家のホアキン・アルビサ、サーキットの代表者らが出席。サモラ知事は、サーキットの象徴となることを歓迎した。

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