公式予選:マルケスが今季2度目のPP奪取

ロウズとパシーニが1列目に進出。バグナイアは4番手。オリベイラは12番手。長島は26番手。

第3戦アメリカズGPの公式予選は21日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、フリー走行総合4番手だった総合6位のアレックス・マルケスが今季6度目のトップタイムをマーク。開幕戦カタールGPに続く今季2度目、中量級で5度目、キャリア通算8度目のポールポジションを奪取した。

気温22度、路面温度22度のドライコンディションの中、フリー走行総合2番手のサム・ロウズは、0.156秒差の2番手に入り、16年10月の第16戦オーストラリアGP以来となる1列目に進出すれば、フリー走行総合3番手のマティア・パシーニは、0.405秒差の3番手に入り、昨年11月の最終戦バレンシアGP以来となる1列目を確保。

フリー走行総合9番手のフランセスコ・バグナイアは4番手。フリー走行総合8番手のジョアン・ミル、フリー走行総合18番手のルカ・マリーニ、フリー走行総合15番手のチャビ・ビエルゲ、フリー走行総合17番手のマルセル・シュロッター、フリー走行総合19番手のファビオ・クアルタラロ、フリー走行総合10番手のイサック・ビニャーレスがトップ10入り。

フリー走行総合1番手のミゲール・オリベイラは、0.733秒差の12番手。フリー走行総合14番手のロレンソォ・バルダッサーリは、1.000秒差の17番手。フリー走行総合20番手の長島哲太は、1.869秒差の26番手だった。

RESULTS

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