フリー走行3:パシーニが1番手浮上、オリベイラが総合1番手

マルケスは2番手。ロウズをはじめとするKTM4台が上位に進出。長島は25番手。

第3戦アメリカズGPのフリー走行3は21日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、初日総合9番手だったポイントリーダーのマティア・パシーニが今季2度目のトップタイムをマーク。初日総合1番手に進出した総合5位のミゲール・オリベイラが0.163秒差の4番手だったが、フリー走行2のタイムで3年目の中量級で初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温18度、路面温度20度、小雨が断続的に降ったドライコンディションの中、初日総合3番手のアレックス・マルケスは、0.034秒差の2番手。初日総合2番手のサム・ロウズは、0.065秒差の3番手。

初日総合19番手のドミニケ・エガーターは5番手に浮上。初日総合7番手のイケル・レオクナ、初日総合12番手のフランセスコ・バグナイア、初日総合5番手のジョアン・ミル、初日総合15番手のチャビ・ビエルゲ、初日総合6番手のイサック・ビニャーレスがトップ10入り。初日総合20番手の長島哲太は、2.309秒差の25番手だった。

RESULTS

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