フリー走行２：アントネッリが２年ぶりの初日総合１番手

第４戦スペインＧＰのフリー走行２は４日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、フリー走行１で２３番手だった総合９位のニッコロ・アントネッリが開幕戦カタールＧＰの公式予選以来、今季２度目のトップタイムをマーク。１６年６月の第７戦カタルーニャＧＰ以来となる初日総合１番手に進出した。

気温２１度、路面温度３４度のドライコンディションの中、フリー走行１で４番手のホルヘ・マルティンは、０.４４４秒差の２番手。フリー走行１で７番手のエネア・バスティアニーニは、０.５３５秒差の３番手。キャリアで初めて１番手発進を決めたファビオ・ディ・ジャンアントニオは、４番手に後退したが、フリー走行１のタイムで初日総合３番手。フリー走行１で２番手のアロン・カネトは５番手。

フリー走行１で１２番手の鳥羽海渡は、０.６３４秒差の６番手。初日総合６番手に進出すれば、フリー走行１で２５番手の鈴木竜生は、１.２１５秒差の１４番手、総合１４番手。フリー走行１で２６番手の真崎一輝は１５番手、総合１５番手。フリー走行１で３０番手の小椋藍は２３番手、総合２５番手。フリー走行１で１５番手の佐々木歩夢は２６番手、総合２１番手だった。

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