フリー走行1:ディ・ジャンアントニオが初の1番手発進

カネトは2番手、マルティンは4番手。鳥羽と佐々木は12番手と15番手。鈴木と真崎は25番手と26番手。

第4戦スペインGPのフリー走行1は4日、ヘレス・サーキット‐アンヘル・ニエトで行われ、総合4位のファビオ・ディ・ジャンアントニオが第2戦アルゼンチンGPのフリー走行3以来、今季2度目のトップタイムをマーク。参戦3年目で初めて1番手発進を決めた。

気温17度、路面温度16度のドライコンディションの中、総合2位のアロン・カネトは、0.313秒差の2番手。総合14位のフィリップ・エッテル、総合1位のホルヘ・マルティン、総合19位のマルコス・ラミレスがトップ5入り。総合5位のエネア・バスティアニーニは7番手。総合3位のマルコ・ベツェッキは転倒を喫して14番手。

日本勢は、総合15位の鳥羽海渡が1.003秒差の12番手。総合12位の佐々木歩夢は15番手。総合16位の鈴木竜生は25番手。総合21位の真崎一輝は26番手。ワイルドカード参戦の小椋藍は30番手だった。

RESULTS

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