フリー走行1:マルティンが2度目の1番手発進

コーンフィールとミニョが今季のベストスタート。鈴木と鳥羽は10番手と12番手。真崎は19番手。佐々木は転倒。

第5戦フランスGPのフリー走行1は18日、ルマンのブガッティ・サーキットで行われ、総合2位のホルヘ・マルティンが今季5度目のトップタイムをマーク。第3戦アメリカズGPに続き、2度目の1番手発進を決めた。

気温12度、路面温度13度のドライコンディションの中、総合9位のヤコブ・コーンフィールは、0.165秒差の2番手。総合11位のアンドレア・ミニョ、総合20位のトニー・アルボリーノ、総合6位のエネア・バスティアニーニがトップ5入り。総合1位のマルコ・ベツェッキは、0.456秒差の6番手。前戦スペインGPで初優勝を挙げた総合5位のフィリップ・エッテルは8番手。

総合14位の鈴木竜生は、0.574秒差の10番手。総合17位の鳥羽海渡は12番手。総合3位のアロン・カネトは15番手。総合21位の真崎一輝は19番手。

総合4位のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、今季2度目の転倒を喫して23番手。総合15位の佐々木歩夢は、14コーナーで今季2度目の転倒を喫して24番手だった。

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