フリー走行２：総合１位のベツェッキが初の総合１番手

第７戦カタルーニャＧＰのフリー走行２は１５日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、フリー走行１で１０番手だったポイントリーダーのマルコ・ベツェッキが第２戦アルゼンチンＧＰフリー走行１以来となる今季２度目のトップタイムをマーク。フル参戦２年目で初めて初日総合１番手に進出した。

気温２６度、路面温度３８度のドライコンディションの中、フリー走行１で３番手のヤコブ・コーンフィールは、０.０５５秒差の２番手。フリー走行１で１４番手のフィリップ・エッテル、フリー走行１で１６番手のニッコロ・アントネッリが続き、フリー走行１で３戦連続４度目の１番手発進したホルヘ・マルティンは、０.２１７秒差の５番手に後退。フリー走行１で２番手のニコロ・ブレガは９番手。フリー走行１で４番手のアロン・カネトは１０番手。

フリー走行１で６番手の鳥羽海渡は、０.７０３秒差の１３番手。フリー走行１で２５番手の佐々木歩夢は１７番手。フリー走行１で１３番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは１８番手。フリー走行１で１７番手の真崎一輝は２６番手。フリー走行１で３０番手の鈴木竜生は２８番手だった。

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