フリー走行1:ロッシが16年以来となる1番手発進

ドゥカティのドビツィオーソとロレンソが2-3番手。マルケスは4番手。中上は1.5秒差の20番手。

第7戦カタルーニャGPのフリー走行1は15日、バルセロナ-カタルーニャ・サーキットで行われ、総合2位のバレンティーノ・ロッシが昨年10月の第17戦マレーシアGPフリー走行3以来、今季初めてトップタイムをマーク。16年9月の第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP以来となる週末の1番手発進を決めた。

気温22度、路面温度28度のドライコンディションの中、総合4位のアンドレア・ドビツィオーソは、0.347秒差の2番手。総合10位のホルヘ・ロレンソは、0.348秒差の3番手。

ポイントリーダーのマルク・マルケスは、0.426秒差の4番手。総合5位のヨハン・ザルコ、総合3位のマーベリック・ビニャーレス、総合8位のカル・クラッチロー、総合13位のティト・ラバット、総合7位のアンドレア・イアンノーネ、総合9位のジャック・ミラーがトップ10入り。

総合19位の中上貴晶は、1.545秒差の20番手だった。

RESULTS

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