フリー走行3:ベツェッキが初めて総合1番手に進出

19歳のイタリア人ライダー、ベツェッキがキャリア30戦目で初めてフリー走行総合1番手に浮上。

第8戦TTアッセンのフリー走行3は30日、TT・サーキット・アッセンで行われ、初日総合7番手だったポイントリーダーのマルコ・ベツェッキが今季3度目のトップタイムをマーク。今季初めてフリー走行総合1番手に進出した。

気温21度、路面温度28度のドライコンディションの中、初日総合1番手のアロン・カネトは、0.347秒差の2番手。初日総合16番手の鈴木竜生は、0.499秒差の3番手、総合4番手に浮上。

初日総合13番手のエネア・バスティアニーニと初日総合11番手のロレンソォ・ダッラ・ポルタがトップ5入り。初日総合2番手のホルヘ・マルティンは8番手だったが、フリー走行1のタイムで総合3番手。

初日総合15番手の真崎一輝は15番手、総合19番手。初日総合9番手の鳥羽海渡は17番手、総合12番手。初日総合26番手の小椋藍は24番手、総合25番手。初日総合22番手の佐々木歩夢は27番手、総合28番手。

初日総合10番手のファビオ・ディ・ジャンアントニオは、5ラップ目に今季5度目の転倒を喫して29番手だった。

RESULTS